「ただのいい人」で終わらせない！女性の心を掴む3つの話法

「ただのいい人」で終わらせない！女性の心を掴む3つの話法

こんにちは！

コミュニケーションに特化した結婚相談所、ライフデザインの伯耆原（ほうきばら）です。

「いい人だったけど...」

この言葉、婚活中の男性にとって、最も聞きたくない言葉ではないでしょうか？

「お見合いでは笑顔で話してくれたのに、お断りされてしまった...」

「デートは楽しかったと言ってくれたのに、2回目に進めない...」

「いい人だと言われるけど、それ以上に進展しない...」

実は、この「いい人」で終わってしまう原因は、あなたの「話し方」にあるかもしれません。

なぜ「いい人」で終わってしまうのか？

あなたは、こんな話し方をしていませんか？

1. 丁寧すぎる言葉遣い

2. 感情表現の不足

3. 質問過多なコミュニケーション

これは「いい人」止まりになってしまう男性が、無意識にやっていることなのです。

女性の心を掴む3つの話法

■第1の話法：感情共有法

単なる会話から、心が通じ合う対話に変える方法です。

×「そうですね」「なるほど」

○「それ、すごくわかります！」「私もそう感じます！」

感情を込めた言葉を使うことで、相手との距離が縮まります。

女性「読書が趣味なんです」

男性「いいですね！私も本を読むのが大好きなんです。どんな本を読まれるんですか？」」

■第2の話法：物語共感法

相手の話に対して、関連する自分のストーリーを共有する方法です。

ポイントは

・短めに話す

・感情を込める

・相手の話に戻す

具体例：

女性「京都旅行が思い出です」

男性「京都、いいですよね！私も学生時代に京都に行って、清水寺で見た景色に感動したんです。〇〇さんは京都のどこが一番印象に残っていますか？」

■第3の話法：未来展開法

現在の話題から、未来の可能性について語る方法です。

×「それは良かったですね」（現在で終わり）

○「今度そんな素敵な場所に行ってみたいです」（未来に展開）

具体例：

女性「カフェ巡りが好きです」

男性「いいですね！今度おすすめの場所を教えてください」

実践する際の注意点

1. 全ての話法を一度に使おうとしない

自然な流れの中で、状況に応じて使い分けましょう。

2. 感情表現は控えめから始める

いきなり大げさな表現をすると、不自然に見えてしまいます。

3. 相手の反応を見ながら調整する

女性の表情や反応を見て、話し方を微調整していきましょう。

まとめ

「いい人」で終わらないためには、

・感情を共有する

・ストーリーを短く語る

・未来に話を展開する

この3つの話法を意識することが大切です。

完璧を目指す必要はありません。少しずつ実践していくことで、自然と身についていきます。

まずは、次のデートで1つだけでも実践してみてください。きっと、これまでとは違う反応が得られるはずです。

ライフデザインでは、お見合いロープレ、デートロープレを取り入れています！

ロープレをすることで、

・話している時の表情

・会話の内容

どこに原因があるのか、具体的な改善ポイントがわかります。

ロープレをした方は、みなさん素敵なパートナーと結ばれています。

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