【成婚報告】私！35歳！コミュ性同人女でも成婚できた話

成婚報告です。

皆さん、こんにちは

東京・大阪・名古屋を中心に活動する

オタク・コミュ性・恋愛苦手の為の

流浪のオタク婚活コンサルタント

ミューコネクトよこいです。

成婚報告です。

彼女が来たのは12か月前…

面談時に、

「この本を読んできました…」

と拙著

『オタク婚活はじめます』（すばる舎）

の本を読んできました。

「こんな、
同人女でも結婚を考えていいのでしょうか？」
※同人女：コミケなどで頒布するマンガを描く同人作家

と、唐突に聞くので

「あなたが、どれだけ動くかで貴方の人生は変わるよ」

とお話ししました。

「けど、私… 毎日…会社と家の往復で…家では、一人同人マンガを描いて…コミュ性で…しかも子供部屋おばさんですよ…」

（どれだけネガティブやねん…）

と思いながらも、
ある程度、
「愛嬌はあるし」

「言葉のキャッチボールはできる」

問題はなさそうと…確信します

マンガは描けても…未来は描けない　婚活の傾向と対策

入会し婚活をしたが…

彼女自体、

地味…

ということもあり

申込みは少なかった…

おみあいも

地味…
口下手…
人見知り…
恋愛経験なし…

お断りされる…

彼女も申し込みをしていたが

「受託率は低い…」

さてはて？どうするかと考えていました

まずは、

服装も、黒・茶・紺から

明るい色に買変え

写真を定期的に変え…

プロフィールも都度変えました…

そのかいあってか

ぼちぼち申し込みが来るようになり

その中のひとと交際することになりました。

マンガが描ける私…料理がデキる彼…そんなふたりの物語

問題なく順調に進んでいましたが…

本交際に入り…

相談が

「彼に…手料理を作っていただいたのですが。

料理を作るのがうまくて…手際が良くて…

私…何もできない…凹みました…

本当に、私結婚していいのか迷いが出てきました」

私は、

彼が、一人で料理を作るのではなく

「一緒に二人して作る」のはどう？

彼に「料理の作り方を教えてもらう」んだよ…

「ダメ女みたいで恥かしいです…」

あえてそこは、甘えてみるんだよ…
「私…料理苦手で…教えてくれませんか？」
これだけで教えてくれくれるさ

しかも、「彼が料理できる」なんて

最高じゃん！なかなかない「物件（失礼）」だよ…

今度、一緒に料理してみます…

そんなこんなで成婚した…

今も仲良く料理つくっているかなぁ…