30代前半の営業職の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

一番身近な友達の結婚に感化されて始めました。
一人で生きるのが楽だとずっと思っていましたが、旦那さんと仲良く楽しそうに一緒にいる友達を見て自分もそんな未来を実現したいと思いました。 結婚相談所一択でした。システムがわかりやすくとても効率的で理想の出会いにつながると思ったため選びました。仲人さんが間に入ってくれて相談できるところも良いし、一人で抱えなくてすむのはありがたかったです。

入会した日（書類を交わした日）に「結婚おめでとう！」と予祝からスタートしたこと。初めての体験で驚きと、結婚するんだと改めて認識できた気がします。成婚までは、対面・電話・LINEなどいろいろでほぼ毎日連絡をとっていて自分の気持ちを整理する壁打ち相手になってもらいました。話すといつもすぐに数時間経ってしまい、約3ヶ月でしたが、とても濃い時間を過ごしたと思います。 初対面では、何をしゃべったかほとんど覚えてないけど気づけば２時間がたっていました。翌日からLINEをし、すぐに呼び方を変更してくれてスムーズに打ち解けられました。（おそらく苗字で呼ばれたことは出会ってから1回もないです。）その後は、週１ペースであっていました。LINEや時々通話、週1日直接あっていたけど、とてつもない量のコミュニケーションをしていました。電話は2時間以上、合えば夜中までとにかくしゃべっていたんです。しゃべりたいことが尽きなかったことも結婚の決め手。仕事がとても忙しかったんですが、忙しい時こそ連絡をとりたいなと思える貴重な人です！おかげで婚活期間は毎日楽しかったですし、入籍した今も楽しく過ごしています。 私⇒お相手　背が大きい。なんかしゃべりやすい。ずっとニコニコしている印象でした。
お相手⇒私　あまり話すのが得意ではないですが、とても話しやすい方だなと感じました。 初めて会ったお見合いの後でした！お見合いが終わり、お別れして駐車場に歩きながらぼんやりこの人と結婚したい（する）と思いました。 電話の声が好きでときめきます。眠いだろうに夜な夜な電話にお付き合いいただきました。
LINEの文字列や言葉選びがなんだか可愛くて、連絡がくるのがいつも楽しみでした。 これだけは譲れないと決めていた条件は３つでした。
・仕事に一生懸命であること
・年齢が近い（±3くらい）
・地元から離れたくない 婚活を辞めようと思った瞬間は、ありませんでした。
わりと楽しかったです。
ただ、仕事は激務でしたので、婚活の時間を捻出するのが大変でした。
仕事をできるだけ早く切り上げた平日夜や、休みである土日祝をすべて婚活に当てていました。 仲人さんへ婚活をどう進めていけばいいかなどを相談したり、
親友に夜な夜な電話をしたり、夜中に友達を呼び出して発散していました。

「結婚する」と決めること。結婚した後の生活のイメージを膨らませること。期限を切ること。婚活期間はやり遂げると決め、時間をしっかり確保すること。仲人さんとしっかりコミュニケーションをとること。もちろんお相手と向き合うこと。大変なこともあるかもしれないですが、幸せな未来のためにやりきれるとよいと思います。行動するとなにかしら返ってくるので、少しでも興味がある人は行動してみるといいかなと思います。今が一番若いのと、早くスタートすると、運命の人に早く出会えて、長く一緒に過ごせることも幸せなことだなと思います！これを読んだ方も幸せになれますよーに！結婚おめでとうございます！（予祝）