30代前半の公務員の男性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

令和6年の抱負として、これからの人生をより豊かにする行動をしようと考えたのがきっかけでした。
婚活以外にもジム通いや投資など、様々なことにチャレンジして、結果としてそれらも交際中の話題になりました。 検討しませんでした。私自身バツイチであるため、結婚相手には最初からバツイチであることを知った上で付き合っていただきたかったですし、身元が不確かな相手と付き合うのは怖いと感じていたためです。

お相手が誕生日プレゼントをデート中に置き忘れてしまった事件が印象的でした。無事見つかりましたが、きっと今後もそのネタで相手をいじるときがあるんだろうなと思います（笑）
カウンセラーとのエピソードですと、初対面の時が印象深いです。まだ入会前の説明を受ける前で、郡山で別の相談所の説明を受けた帰り、カウンセラーさんがマルシェをやっているところに突撃してキュウリを買ったことを覚えています。
そこでパーソナルカラー診断の紹介を受けたり、多くの方々との繋がりを活かして婚活をサポートするというこちらの相談所の特徴が既に出ていたように思います。 活動の節目ごとに書きます。
仮交際：仮交際中は4回デートしましたが、私のこと、特にバツイチ関係のことをかなり話しました。真剣交際になると他の方との仮交際は終了になりますし、新しくお見合いすることもできなくなります。私は基本的に仮交際になれば新規のお見合い申込みはしなかったのですが、彼女は相談所に入ったばかりということもあり、別の方との仮交際やお見合いなどもあったので、彼女の貴重な時間を浪費させないためにも、気になるであろう事は全て話しました。結果として、全て聞いた上で私との真剣交際に進んでいただけることになりました。
真剣交際：先の質問で書いた通り、誕生日プレゼントを無くしたエピソードが印象的です。この頃にはある程度身内のように感じており、楽しいことばかりではなく、嫌なこともあったりしました。それを乗り越えた上で、彼女をしっかり見据えてプロポーズの判断をできたと思います。
プロポーズ：婚活でお世話になった方々に沢山ご協力いただいて、全力のプロポーズが出来たと思います。当日は大雪でホワイトアウトに会う会場にたどり着けないのではないかと思いましたが、試練を乗り越えた分、印象深くなりました。 第一印象は「クールな人」でした。しかし、話の内容は庶民的で、打ち解けて来ると笑うようになり、最後には自虐ネタなんかも話してもらえるようになりました。そこで印象が「取っつきやすい人」に変わったのを覚えています。 3回目のデートで、私と真剣交際に移りたいと言われた時です。私を性格で選んでくれたんだなと思うとすごく嬉しくなりました。私のことを全て聞いた上で私真剣交際に進んでいただけた事はよかったです。 4回目のデートで向こうから腕を組んできてくれたことは嬉しかったです。クールなイメージとのギャップがありキュンとしました。 友達のような関係性になれることです。また、子どもが欲しかったので、年齢が近い人(±3歳程度)を譲れない条件にしていました。 ビッグアイのプラネタリウムがオススメです。ロマンチックなこともそうですが、意外とアクティビティがあり、交通の便も良くて行きやすいです。 特にありませんでした。出会いはタイミングなので、仮交際をしていない期間は新しく登録された方に対して積極的にお見合いを申し込むようにしていました。 特にありませんが、あった場合はカウンセラーに相談したと思います。カウンセラーは何でも相談に乗ってくれすスタンスで接してくれます。

結婚したいなら、とにかく行動した方が良いです。そして出会いを増やしていけば、良い相手と巡り会える可能性は高まります。
結婚相談所に飛び込むのは怖いですが、相談所の皆さんは必ず味方になってくれます。まずは一歩踏み出してみてください。