30代後半の看護師の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

いつかは結婚して家族ができたらなと思っていたけれど仕事が中心の生活が続いて、時間が過ぎ歳を重ねていました。自分だけが周りから取り残されている気持ちが強くなりました。
仕事でも管理職を勧められた時でもあって、家族がいたらなという思いがより強くなりました。
自分の何かを変えようと思って始めました。 婚活、結婚相談所がどのような所なのか分からなかったので、身近なインターネットで検索しました。一番初めに出てきたホームページがアエルふくしまでした。たくさんの情報を発していたので特に不安を感じることはなく、婚活相談に行ってみようかなと思いました。婚活相談は軽い気持ちで行きましたが、実際に婚活相談をしたら真剣な気持ちに変わってアエルふくしまでお世話になろうと決めました。

私は色々なことを考えすぎてしまう、納得するまで物事を詰めないと先に進めない性格です。
たくさんの疑問や不安が出てきて一人で抱え込んで身動きが取れず、担当してくださった市川さんにたくさん相談しました。一つ一つ丁寧に対応してくださり、私の欠点をスパッと指摘して考えすぎないようにと助言をくださったので自分の欠点と向き合いながら、自分の欠点の方に気持ちが揺らいでいる時は市川さんに言って頂いた考えすぎないようにという言葉を思い出しながら進んで来れました。
市川さんとは初対面という感じがしなかったのが不思議でした。相手のことが分かってくるまで構えてしまう私ですが市川さんはそんなことは全くなく、最初にお会いした時から素直に話したり、聞いたり、そう言えば市川さんがこう言っていたなと思い出したり、市川さんが仰ることは素直に受け入れられました。 先のことを考えすぎて生き急いでしまう私なので、それが言動に出ていたんだと思います。それを察してか、いつも「焦らないでね、ゆっくりね」と言ってくれて安心感がありました。
福島と会津若松間の距離とお互い交代制勤務で休みが合わないことが一番困った所でした。距離があって交代制勤務だからこそ作れる隙間時間を作ってほぼ毎日電話していました。だんだん電話が楽しみになってきました。電話するからダラダラと仕事もしなくなって仕事とプライベートのメリハリもできました。
私が大きく体調を崩した時もありました。勿論私の体調を心配してくれていましたが、その時期が元々会う約束をしていた時期と近かったこともあり、本当に会えるの？会えないと困るんだけどと言われるようになりました。体調が悪い中、何故に無理をして出かけなければいけないのか、体を休めて欲しいと思ってもらえないのかと怒りを覚え怒ったこともありました。後から聞いた話だとこの時に私に大事な話をしようと予定を組んでいたそうでした。そうとは知らず私も逆ギレして申し訳なかった、お互い歩み寄りが足りなかったですね、と振り返ったことも印象に残っています。 お見合いで初めてお会いした時、私の父に雰囲気が似ているなと思いました。話してみたら私の父と気が合うんじゃないかなと思いました。

私はアエルふくしまで婚活をしてよかったと思います。良かったことだけでなく、今まで感じなかったこと、分からなかったことなどたくさんのことを経験できてこれからの人生に繋げられると思います。アエルふくしまは安心して婚活できるのでお勧めです。