お見合いにならない場合にチェックしてほしいこと5選
目次
- 積極的にアクション(申込み)を行っているか
- 客観的に自分を見つめることができるか
- 仲人カウンセラーとの面談をしているか
- 面談ツールの活用しているか
- 面談はメモ帳を持参しているか
積極的にアクション(申込み)を行っているか
こんにちは!アエルふくしま代表の市川です。
結婚相談所での婚活をスタートしてみて、なかなかお見合いにならない場合にチェックしてほしいことをお伝えします。
特に男性は、相手からの申し込みを待っているだけでは、なかなかお見合いが成立しません。
自分から積極的に申し込み、行動することで、出会いのチャンスを広げましょう。
客観的に自分を見つめることができるか
相手に申し込み、お見合いが成立すれば良いですが、仮にお見合いが成立しなかったとしても、申し込みを行うことによって得られることも多々あります。
自分の良いところも悪いところも、客観的に見つめてみましょう。自分の強みや弱みを把握することで、お見合いでアピールできるポイントが見えてきます。
ある小説に書いてあったのですが、「自分の姿は自分の目では見られない」そうです。
確かにそうですよね。鏡や写真を通してなら見ることができますが...意外と自分自身の写真は嫌いな人が大半では?
それは、そこに写っているのが自分だと認識したくないからです。
単純に容姿のことをいっているワケではありません。自分を認識しないままに婚活をしても、「どうして、相手は受けてくれないのだろう」と気づかないまま、婚活を続けることになってしまいます。
そこで、大事になってくるのが、仲人カウンセラーという存在になります。
仲人カウンセラーとの面談をしているか
自分なりに申し込みをしていても、なかなかお見合いにならない場合は、ぜひ担当する仲人カウンセラーと面談してみましょう。
アナタの婚活状況を客観的に分析し、アドバイスをもらうことができます。
アエルふくしまは「ネット予約システム」を導入しており、カウンセラーの予定が空いていれば、ご自身の都合の良い日時で面談することが可能です。
仲人は成功事例も失敗事例も沢山見てきています。結婚のカタチは人それぞれですので、単純なカテゴライズはできないのですが、仲人の経験値が役立つときもあります。
そして、もう一つ。IBJ会員の方は「面談ツール」を活用してみましょう。
面談ツールの活用しているか
IBJ婚活においては各人の行動分析をシステムが行っており、グラフなどの統計データとして提供しています。このツールでは、自分の行動分析や、相手がお断りする理由を分析することができます。
仲人カウンセラーの経験&実績からのアドバイス + 行動分析 = 最強の婚活
データは相手の本音の部分になり、無機質に感じられ、場合によりショッキングな結果もあるかもしれませんが、全て自分自身の行動の結果です。なかなかお見合いにならないのは、必ずどこかに理由があります。
そこから逃げないで頑張りましょう。
面談はメモ帳を持参しているか
仲人カウンセラーとの面談の際は、メモを忘れずにしましょう。アドバイスは一つとは限りません。通常1時間で話すアドバイスは、多いときで10項目以上になることもあり、人間の脳がそれらを全て暗記しておくことはできないでしょうから。
お見合いがなかなかできない時は、焦らず、自分の行動を見直してみましょう。
少しの努力で、出会いのチャンスを広げることができます。