福島市のインフラ系30代男性が結婚相談所で婚活してみた

プロフィール紹介

過去に会員として婚活をされた皆さんの成功事例または失敗事例についてお伝えしていこうというシリーズで、今回は福島市の30代男性Bさんが、アエルふくしまで婚活をしてみた結果、どうなったのかについてお伝えしていきます。

まずは、Bさんのプロフィールを簡単にご紹介します。

Bさん（福島市）32歳

学歴：大卒
職業：会社員
年収：500万円
趣味：温泉、カラオケ
婚歴：無

インフラ系企業にお勤めのBさん、サロンでお会いした時の第一印象としては、イケメン男子で、挨拶や受け答えも爽やかだし、これは婚活女子がほっとかないだろうから、すぐ決まるだろうなぁ〜といった感じでした。

婚活をしてみた結果

そんなBさんが、アエルふくしまで婚活をした結果、最終的にどうなったのかといいますと...福島市在住の20代女性と結婚が決まりました！

Bさんがお相手の女性に出会うまでの活動記録としては、お見合いは３回、入会から３ヶ月後に運命の出会いがあり、交際５ヶ月、婚活期間８ヶ月で結婚相手が見つかった理由、その辺りを深掘りしていきたいと思います。

婚活スタート〜運命の出会い

先ほどお伝えしましたとおり、Bさんは条件が良くて、なかなかのイケメン男子だったこともあり、入会当初から女性からの申込みが多数ありまして、そこからお一人ずつ、お見合いをして交際に進みましたが、最初の２名は残念ながらご緑は繋がりませんでした。

その後、プロフィールの見直しを行い、心機一転、今度は自分自身からも積極的に申し込みをしていったところ、入会から３ヶ月後に運命の出会いが待っておりました。

結婚できた理由とは

Bさんが婚活期間８ヶ月で結婚できた理由としては「毎週デートしたこと」と、「本音を話し合えたこと」、「転勤前にプロポーズできたこと」の３つだと思います。

まず１つ目の「毎週デートしたこと」については、婚活交際は、特に最初は恋愛感情がない状態からスタートするので、男性でも女性でもどちらも積極的に動こうとしないと、何の進展もないまま時間だけが経過してしまうということがあります。

もちろん相性が良くて、「また会いたい」と双方が思うからデートが続くのですが、誰しも仕事が立て込んだり、体調を崩すことがあっても、毎週デートをするっていうのは、お互い意識的に行わないとできないと思います。

２つ目の「本音を話し合えたこと」というのは、交際３ヶ月目に少し膠着状態になった時期があったのですが、その時もお互いが本音を言い合ったことで相互理解を深めることができて、結婚へ向けて前に進むことができたんだと思います。
交際中、相手に対して「言いたいことを言えない」って現象はよく起こることですが、そのモヤモヤを解決するのは、お互いが腹を割って話すしかありませんし、それをしないと、結婚には至りません。

最後の「転勤前にプロポーズできたこと」については、交際５ヶ月目、Bさんもお相手女性も仕事が多忙な時期に入り、さてそろそろプロポーズの時期についてどう思っているのかBさんと面談しないとなと考えてた矢先、なんとＢさんの職場から急遽異動命令が出たことで、このタイミングしかない！と、Bさんが速攻でプロポーズを実行したことです。

さらに言えば、このお二人どちらも僕の担当だったので、双方から常に情報共有できていたことで、双方にきめ細かいアドバイスができたことが、今回のご緑に繋がったんだと思いました。

まとめ

今回の３つの理由は、婚活されている方であれば、誰にも当てはまる重要ポイントになりますので、覚えておいて損はないと思います。

つまり、交際初期における連絡のやり取りとデートの間隔が短いということ、交際中に意見の相違があった場合の二人での解決方法、そしてプロポーズのタイミングです。

ぜひ覚えておいていただいて、より詳細が知りたい場合、アエルふくしまの会員の方は担当カウンセラーに聞いてみてください。

...というわけで、今日は「福島市のインフラ系30代男性が結婚相談所で婚活してみた結果」という話をしました。それではまた。