福島市の自己開示が苦手な34歳女性が婚活してみた結果

プロフィール紹介

皆さん、こんにちは。アエルふくしまの市川です。

過去に会員として婚活をされた皆さんの成功事例または失敗事例についてお伝えしていこうというシリーズで、今回は福島市の34歳女性Aさんが、アエルふくしまで婚活をしてみた結果、どうなったのかについてお伝えしていきます。

まずは、Aさんのプロフィールを簡単にご紹介します。

Aさん（福島市）34歳

学歴：大学卒
職業：公務員
趣味：お菓子づくり、家でのんびりすること
婚歴：無し

Aさんは、自分の気持ちを相手に伝えることが苦手で、『石橋を叩いて叩いて、結果渡らない』とても慎重な、一人でいろいろと考え込んでしまう女性でした。

婚活をしてみた結果

そんなAさんが、アエルふくしまで婚活をした結果、最終的にどうなったのかといいますと...郡山市在住の2歳年上の男性と結婚が決まりました！

Aさんがお相手の男性に出会うまでの活動記録としてはお見合いは26回、入会から2年7ヶ月後に運命の出会いがあり、交際3ヶ月、婚活期間2年10ヶ月と…長期にはなりましたが、結婚相手が見つかった理由、その辺りを深掘りしていきたいと思います。

婚活スタート〜運命の出会い

Aさんは婚活アプリで約10人ほどの男性と会っていたようなので、傍から見るとコミュニケーション能力のある女性に見えたんですが、アプリでの出会いがなかなか上手くいかず、「相談できる人がほしい」と思い、アエルふくしまに来てくれました。

Aさんは、男性からのお申し込みを積極的に受け入れて、お見合いでは「嫌じゃなければ交際希望」で返事をするスタイルだったので、お見合いの数も多く、交際に進展するケースもたくさんありました。

婚活を進めながら、要所要所でサロン面談を重ねていたんですが、どうして今までの婚活でうまくいかなかったのかという、Aさんが抱えている課題が少しずつ見えてきました。

冒頭でもお伝えしましたが、Aさんは所謂「石橋を叩いて叩いて、結局渡らない」タイプだったんです。何かを決断するまでに、考えすぎてしまう傾向があり、その上、自分の気持ちを相手に伝えることが苦手でした。

面談では過去の恋愛の話も聞きながら、Aさんの考えや気持ちを整理することに焦点を当てて話し合いましたが、Aさん自身も沢山の発見があったようで、結果として婚活期間は長くなりましたが、運命のパートナーを見つけることができました。

結婚できた理由とは

お見合いではピンとこない

あと、最後にひとつ。

Aさんは、婚活当初から「お見合いでピンとこないんです」と言っていました。
アエルふくしまで成婚退会する方のほとんどが、お見合いでピンと来ていません。何度もその話をしていましたが、Aさんは心底理解はしておらず、ピンとくる人を探す日々が続いていたようです。

これは、過去の恋愛を引きずり、似た男性を探している女性に多く見れる傾向です。
Aさんの結婚相手は、お見合いではピンとこない男性でしたが、交際してみたら大好きになり、今では幸せな結婚生活を送っています。

なので、アエルふくしまの入会面談に来られた方にはお伝えしているのですが、お見合いではピント来なくても結婚相手は見つけられます。
もし、これからアエルふくしまで婚活をしてみたいと考えてる女性の皆さんは、そのことを理解してから婚活をスタートさせてください。

...というわけで、今日は「福島市の自己開示が苦手な34歳女性が結婚相談所で婚活してみた結果」という話をしました。それではまた。