40代前半の看護師の女性が2ヶ月で成婚した婚活エピソード(10)

もともと結婚願望がなく、パートナーはいたらいいだろうなくらいの気持ちで過ごしていました。そのために彼氏もおらず、このまま独身で生きていくのだと思っていました。

　昨年、仲の良い後輩がマッチングアプリで彼氏ができたことを知りました。それをきっかけに私もマッチングアプリに登録してみました。素性の知れない人と出会う怖さはありましたが、数名と会いました。その中に１度あったら連絡が取れなくなるという経験があったりし、会うことで満足してしまい気持ちが続かなくなる自分もおり、次に繋がる出会いにはできませんでした。複数名とのやり取りも疲れてしまい、半年程度でマッチングアプリを辞めました。そして素性の知れない怖さを払拭できるのは、結婚相談所かなと思い始めました。その頃、友人が結婚相談所で結婚したのを知りました。 マッチングアプリについては上記の通りです。
30代のころに一度、婚活パーティーに参加しました。参加したパーティーで経験したのは、自分の目の前に来た男性の一人がそっぽを向き、一度も会話をしてくれないことでした。その人は可愛い人と話してカップル成立していたので、ブサイクな私は婚活パーティーでも相手にされないんだという思い込みを強くした出来事になりました。

結婚相談所が仲人さんがいる場所であるという認識はなく、友達が結婚できたから良さそうだ、私もやってみようという気持ちが強かったので、結婚相談所にしたという感じです。

初めて松沢さんとお会いしたときには美人だし、仕組みの説明だったのでビジネスライクな感じがして私にできるかな、どうかなと思いましたが、私は知らない世界だし、松沢さんにだったら色々聞けそうだし、教えてもらえそうだなと感じたので、お願いすることに決めました。
彼と出会ってわかったのですが、松沢さんのように真剣に私を分かろうとしてくださったり、サポートしてくれる相談所ばかりではないと知り、驚きました。私は初めからとても素敵な仲人さんに出会えていたのだと知ることができました。私は婚活初心者だったので、服装からふるまいからなんでも教えていただきました。質問もしました。いつも速やかに答えてくださり、松沢さんを始め、お見合いの調整をしてくださった君島さんも、調整に時間がかかるときにはこちらを不安にさせないよう連絡をくださりました。活動する中で、サポートに対して不安になることはなく、むしろ安心して連絡を待ったり、自分の気持ちを整理できた気がしています。 お見合いの日に、彼の会社の同期が、私の姉の仲の良い友人の１人であることがわかりました。それだけでもご縁を感じるのに、その日、私はお見合いするホテルではないところに車を停めていたのですが、彼も私が停めた駐車場を利用していて、お見合いした人の中で初めて駐車場まで横並びで歩くことをしました。歩いているときも話は続き、彼に手土産を渡すとき、その説明をするときの距離感がとても心地よかったのを覚えています。
その後のデートも、私のシフトに彼がお休みを合わせてくれる形で、ポンポンとでき、会うたびに色んな話ができるので、どんどん仲良くなれた気がします。また婚活歴が長い彼と、何にも知らない私の組み合わせだったので、私が本当はカウンセラーさんに言ってするものや、ことを、まずは彼に聞いたりしてしまって、婚活ではこういうことが多いよ、と彼に教えてもらったりしました。婚活のマナーを求める人とだったら絶対うまく行っていないと思うので、彼だからよかったのかなと思います。
そして折に触れて松沢さんのサポートはあるのですが、松沢さんに相談するより、まず彼に相談しなきゃと思うことが多かったのも、不思議でした。

私は結婚は自分にはないものだと思っていました。でも私は自分に見たことのない世界を見せてあげたいと思っていて、そして一緒に幸せになりたいと思える人との出会いを望みました。結婚は私には関係ないと思っていた私が、結婚を目の前にしています。私がひとりで小さく放った望みが、今、松沢さんと君島さんのサポートのおかげで叶うところまできました。婚活がどんなものかわからなくても、松沢さんのサポートがあれば大丈夫だし、あなたの気持ちを正直に伝えれば伝えるほど、適確なサポートが受けられると思います。優しく大きな愛で背中を押してくれるようなサポートだなと思っていました。あなたが婚活をしたい、してみようかなと思ったときには、松沢さんを頼ってみるものいいんじゃないかなと思います。