出生の秘密&福島県「男性」婚活の薦め
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 女性100%に対して男性105%
- 女性100%に対して男性109%(福島県都市部)
- 女性100%に対して男性121%(福島県群部)
- 女性100%に対して男性111%(福島県全体)
- 女性100%に対して男性98.8%(仙台市)
女性100%に対して男性105%
こんにちは、美嶋伸一です。
今回は、僕も結婚相談所を開業してから初めて知った事になるのですが、男性の諸君、この事実をしっかりと受け止めて下さいね。
■女性100%に対して、男性105%
この数字は、何を意味しているか、ご存じでしょうか?。
なんと、新生児205人が生まれたとすると、その中には、女の子100人に対して、男の子は105人いると言うのです。
生まれた時から、男の方が5人も多いんです。
このまま結婚する年齢になったら、確実に5人の男性は結婚出来なくなってしまうのです。
この衝撃的な事実を、男性諸君!!、知っておりましたでしょうか?。
これは、本来、女性よりも男性の方が弱く、乳児時の死亡率が高かったため、このような状況になっていたと言われております。
また、成人になるまでにおいても、女性より男性の方が死亡率が高いので、結婚に至る頃には、男性と女性が同じ位になるとも、ある書籍には記載されておりました。
女性100%に対して男性109%(福島県都市部)
では、実際にはどのようになっているのか、結婚相談所を営んでいる僕としては、興味が出て来まして、調べました。
■出典 福島県HPより
福島県現住人口調査 年齢(5歳階級)別人口-令和4年3月1日現在によると、
福島県の都市部で20歳から49歳までの男女の比率は、女性100%に対して、男性109%と男性の比率が多くなっております。
女性100%に対して男性121%(福島県群部)
さらに、郡部では、
女性100%に対して男性121%と、男性の方が20%も多い結果となっております。
ですので、結婚を考えている男性にとって、郡部よりも都市部の方が有利になっております。
女性100%に対して男性111%(福島県全体)
福島県全体では、20歳から49歳までの男女の比率は、郡部程ではないですが、福島県都市部よりも男性の比率が高く、女性100%に対して、男性111%となっている事が解りました。
この数値からすると、生まれた時の出生率の違いは5%なのですが、20歳から49歳までの男女数の違いは11%ですので、6%程数値が合わなくなります。
この6%程度の女性は、福島県外に転出したと考えられます。
転出の理由としては、首都圏に就職して、そのまま首都圏に住まわれている事が考えられます。
女性100%に対して男性98.8%(仙台市)
従って、首都圏の20歳から50歳までの男女比率は、地方と比べると、女性が多いと考えられ、これは、結婚相談所に入会している女性の数からも推定されます。
では、政令都市の1つでもある、隣県宮城県仙台市の状況を確認した所、女性100%に対して男性98.8%となっており、特に、20歳を境に、女性の人口が男性を上回っておりました。
ですから、福島県内の男性の場合、隣県宮城県仙台市にお住まいの女性や、首都圏にお住まいの女性との出会いを視野に入れて、婚活する事をお勧め致します。
婚活中の男性諸君、是非、検討してくださいね。
■うつくしまJapanとは
福島県須賀川市(ウルトラマンの故郷[M78星雲 光の国]姉妹都市)から、お隣の、郡山市、鏡石町、矢吹町、西郷村、いわき市を含む、福島県南部にお住まいの方をはじめ、福島県全体および、東京や、大阪などからは、自然あふれた地方での結婚生活を考えているような方を含む、全国独身者の婚活・結婚をサポートする、結婚相談所です。
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