ご成婚できない方の特徴

お見合い日時を変更する

こんにちは、美嶋伸一です。
今回は、結婚相談所でご成婚できない方(しにくい方)についてのお話しです。

お見合いが成立した後で、お相手のカウンセラーさんから、申し訳ありませんが、〇〇は急な用事が入ってしまい、XX月XX日、XX時からのお見合いを変更して欲しいのです。
お見合いの確定をしてからで、申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

このようなご依頼が、お相手のカウンセラー経由でされる場合があります。

お見合い以上に大切な急用とは

変更を依頼された方からすれば、XX月XX日、XX時からのお見合い以上に、大切な用事は無い、一番重要な用事と考えているのに、急な用事とはいったい何なんだろう？。

このように考えるのは、ごく当たり前の事だと思います。

変更を依頼した方からすれば、このお相手とのお見合い以上に、最重要な事があった訳で、仕事なのか、親戚や親族の弔辞なのか分かりませんが、お見合いより大切な用事が入り込んだ事になります。

真相は闇の中ですが、変更を依頼された方は、
①自分に興味があまり無い消化お見合いなのか？
②婚活に真剣になっておらず、仕事を優先したか？
③急な用事が親戚の葬儀や見舞いなのか？
様々な事を想像してしまいます。

変更日時を明確に告げない

一度決まったお見合い日時の変更を依頼しているのにもかかわらず、ご自身でお見合い可能な日時を明確にせずに、お相手の都合を聞いて来る方。

こんな方がいるのです。

このような方の場合には、お相手が２，３お見合い可能な日時を連絡すると、その日は都合が悪いです。
と回答して、いつまでたってもご自身の都合が良い日時の回答をして来ないのです。

カウンセラー泣かせです。

お相手のカウンセラーも未熟なのか、会員さんから嫌われる事を恐れているのか、会員さんを諭してお見合い可能な日時を明確に回答しなければならない事を話さないのです。

交際が成立しない

そして、何回もお見合いの日時の決定に時間を割いてお見合いをした所で、お相手も熱が冷めてしまっているので、交際になりません。

カウンセラー側としても、経験から、このようなお見合いは交際にならないし、交際しても長続きしない事が判っており、真剣度が冷めてしまうので、マイナスにしかなりません。

（そもそも、お見合い確定後の日時変更など、してはいけない事なのですが、罰則規定になっておらず、依頼された方は泣く泣く了承せざるを得ないと言う流れになっています。）

ご成婚できない

交際が成立しませんので、ご成婚など出来る訳がありません。
自分の都合ばかりで、他人の事などお構え無しの、自己中心の方は、やはり、交際されても、長続きしません。

まずは、他人にやさしい気持ちになって、お相手の事を考えて、敬うようにして下さいね。

■うつくしまJapan推奨Song

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「やさしい気持ちで」
https://marriage.utk-jp.com/marriage/3144/

■困難な時代だからこそパートナーが大切
うつくしまJapanでは、コロナと言う困難な状況だからこそ、困難を一緒に乗り越えるための、パートナーが大切であると考えております。