30代前半の会社役員の男性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

もともと飲み会なども参加しましたが、女性と話すのは苦手でなかなかうまくいかずでした。
仕事も恋愛もうまくいかず、自分自身が嫌になり、自暴自棄になっていたところ、信頼できる先輩から「1年で人生変わるよ」と勧められ、結婚相談所に登録しました。 女性に対して、苦手意識が強かったため、アプリやサイトの利用は考えていませんでした。
デートや女性との会話も苦手だったので、トータルでアドバイスしてくれる、相談所に入会することにしました。

僕は、自分の気持ちをうまく人に話すのが苦手でした。
そのせいで、気持ちのすれ違いや想いが伝わらないことも多くヤキモキすることがありました。
カウンセラーの方は、気持ちの整理の仕方や上手な伝え方等、僕ができるようになるまでいろんな方法で教えてくださいました。
今では、自分の想ったことを相手に伝えられるようになりコミュニケーションがうまくとれるようになりました。
その能力は、仕事にも活かされていて今では仕事も楽しくできるようになりました。 僕はプチサプライズが好きで、デートの度に行ってきました。時には本気で嫌がられることもありましたが、彼女の喜ぶ笑顔が見たかったと正直に伝えると仲直りしてもらいました。 僕は出会ってすぐに素敵な女性だなーと思いました。
相手はそこまでではなかったみたいですけど、一緒に過ごすうちに好きになってくれました！ 何度かお見合いをして、自身暗鬼になっていたころに今のパートナーと出会いました。
ステキな女性だなーと思っていましたが、どうせ自分なんてダメだろうなとも心のどこかで思っていました。
しかし、カウンセラーさんとの練習の成果もあり、思ったより好感触だったことを覚えています。
2.3度のデートを重ねていくうちに、彼女が大好きになり。結婚したいと、プロポーズを決めました！ いつもキュンとしています。とにかく笑顔が可愛くて彼女の全てにキュンとしています。
僕がおっちょこちょいなので、いろんなことを突っ込んでくれたり、笑ってくれます。
いつまでも笑顔を見ていたいので、これからも笑いの絶えないよう楽しく過ごしていきたいです。 婚活を始める前は、堅物だったので「経理ができる女性がいい」や「自分の会社に入ってくれる女性がいい」等、自分勝手な理想をパートナーに求めていました。
しかし、カウンセラーさんとの研修で、「自分も条件や能力だけで判断されたらどう思う？」と聞かれた際に「ハッ」と目が覚めました。
それからは、パートナーのやりたいことを自由にやってもらって、お互いにストレスを感じないように楽しく過ごすことを第一に考えるようになりました。

今は求めるものは、彼女の意見を優先し彼女が毎日楽しんで老後まで一緒にいたいとこが望むことになりました。 お互いの仕事の関係上、休日が合わなかったので晩御飯デートが多かったです。
いろんなお店で美味しいものを食べながら、たくさんお話をしました。
彼女と、美味しいお酒と食事があればどこでも最高のデートスポットです！ はじめの頃は、異性とのコミュニケーションがなかなか思い通りにいかず苦戦しました。
お断りや交際終了を告げられると心が傷つき辞めたくなる時もありました。 カウンセラーの方が親身になって一つ一つ一緒に課題をクリアしてくださったので、ネガティブだった自分の性格も変えることができました。

入会前は女性との会話が苦手でしたが、的確なカウセリングをして頂き､女性と会話ができるようになりました。そのおかげで無事に成婚でき､家を購入したり新婚旅行にも行くことができました。今では妻と過ごす時間が楽しいので､仕事が終わったらまっすぐ家に帰る日々です。
現実は、いつかいい人が現れると思っても、現れません。
自分で、結婚する！「自分の人生を変える！」と強い気持ちで、チャレンジしてほしいと思います。