40代の会社員の男性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

年齢も50歳に近くなり、ぜひ生涯のパートナーを探したいという気持ちが強くなり婚活を考えはじめたのがきっかけです。今後の人生を考えた時、一人で生きていくことに対する不安と寂しさしかありませんでした。

将来、自分が年を取って60歳、70歳になったときに、自分はどんな生活をしているか想像しただけでも怖かったですね。

これからの人生を一緒に歩んでくれるパートナーが欲しいという気持ちだけで婚活を真剣に考えました。また、自分から婚活に踏み出さないと周りに異性と出会う環境がなかったというのもきっかけと言えばきっかけです。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

私の場合は、結婚相談所以外考えていませんでした。婚活を始めたきっかけでも言ったようにもうすぐ50歳という年齢を考えると、これから先、女性の方と知り合う可能性はまず無いなと思っていました。また仕事や社内でもまず出会いが無い上に、紹介してもらえる女性がこの年齢でいるのか？まずいないと考えたほうがいい。となると、結果的に自分で探すというのはほぼ皆無に等しいと思いました。この年齢だから、手っ取り早く結婚をしたいと考えた時に結婚相談所しか選択肢がなかったということかもしれませんね。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

いつでもすぐに対応していただいたというのが一番有難かったですね。私の仕事が土日祝が休みじゃなかったので、最初のころ、お見合いを組むのにとっても苦労した記憶しかないですが、そんな時いつでもすぐに対応してもらったのでそれが本当に有難かったですね。実をいうと、彼女との最初のお見合いを組んでもらう時も、日程の調整がつかずに、大変困りました。一日に何度も末永さんに電話で確認して、お相手相談所にも確認してもらい、この日のこの時間しかないというピンポイントの調整をしてもらいました。

あの時、お見合いができていなかったら彼女に会えていなかったかもしれませんね。

他には、カウンセラーが私より年上なので50歳の私でも相談することができました。ほとんどが電話でしたが、いつ電話してもすぐに相談に乗ってくれてタイムリーな対応をしてもらいました。時には、30分以上も相談に乗ってもらったこともありました。カウンセラーとのエピソードといえば、その場その場で、いつでも迅速にすばやく対応してもらったのでストレスを感じることなく活動ができたということが一番です。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

彼女の第一印象は、「自分をどう思ってくれているのかがわかりにくい方」でした。

とても人見知りな方だったので、お見合いの席でも話ができたようでできなかったような印象でした。

私はもう一度お会いしたいなと思ったのですが、彼女が果たしてどんな風に思ってくれたかがわからず不安でした。

自信と不安が半々の気持ちでしたが、彼女ももう一度会いたいと言ってくれて、安心したというか…。

それからは、彼女は人見知りなだけで、私のことを少しは気に入ってくれているんだなと思うようになりました。

一番印象に残っているのは、2回目の居酒屋デートで4時間位話していたのに、時間があっという間だったことですね。楽しかったです。彼女もいつもは1時間も居れば、いつ終わるのか時計を気にしてばかりいる人だったみたいですが、その時は彼女もあっという間に時間が過ぎて、こんなことは初めてだと言ってくれたのでとても嬉しかったですね。

それからですね。彼女と本気で向き合っていこうと強く思えたのは…。

彼女も自分の気持ちをだんだん言ってくれるようになり、私の気持ちもだんだん固まっていきました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

婚活を始めるのは、いつ登録しても、その登録した時しか出会えない方と出会い、その中でしか選べないわけです。

どの時期に登録しても完璧な人と出会えるわけではないので、私は、今登録して今出会える人とのご縁を大切にしたいと思い、出会った人の良さを見つけるようにしていました。

今じゃないとか、もっといい人がいるとか思っていたらいつまでもいいご縁に出会えないのではないかと思います。

だから、今だと思ったら今出会える人、1年後と思ったら1年後に出会える人とのご縁を大切にしてその人の良さを見つけていけばいいのではないかと思います。