第18話、自身がないのはそーゆーことか
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自身がないのはそーゆーことか
皆さんこんにちは~(o*。_。)o
今日も晴れた~、
昨日は少々飲み過ぎた~、
毎回思う事はもう酒なんて・・・
週末は何かとお誘いを頂きましていつもこんな感じで仕事してます😒
さて、今回の出来事ですがある集まりでの事
知人の女性が集まり終わりに声をかけてきた
女性:この後って時間あります?
ワシ:あるよ
女性:飲みに行きませんか?
ワシ:いきましょう!
※頭の中でこれはもしや!
特段、店予約とかもしていない状態だったので目の前にあったウエストに入る🤣
店に入り早々、女性から
女性:あの~、結婚ってどう思います?どうでした?
ワシ:???なんだ???
女性:婚約破棄しようと考えているんです
※ワシ、頭中で泣く( ノД`)シクシク…そうよね!ワシみたいなオジサンに春はねーわな!
ワシ:また急だね、何かあったんかね?
女性:自身喪失というか、トラウマというか・・・
注文もロクにしていないまま空気だけがダダ重になっていく中
なんでワシに相談してきたのか??
経緯を問うとどうやら集まりの誰かから
『なんか人生相談してるみたいだよ』
と聞いたらしい
結婚相談所だよっ!!!😒
ツッコミはさておき、相談内容はこうだ
30歳になるが5年前からお付き合いしている方がいて相手は33歳
社内恋愛で4月の辞令を機に彼からプロポーズを受ける
現在は他県同士であるが隣接県で移動に苦がないので問題ない
基本的に優しい性格でアウトドア派ではないが休日は二人であちこち出歩くのが趣味化している
特に料理が得意でお互いの家にいる際はほぼ彼がリクエスト料理を振舞ってくれる
等々
素晴らしくええ彼やん!
だのに何故っ?
婚約破棄にしてまうの??
事情を聴くにどうやら料理にその理由がありました
一言でいうと彼女はめちゃくちゃ手先が不器用らしいんです
学生時代の図工、美術、調理系はいつも成績最下位、特に夏休みの課題で何かを作ることがあってその課題を人からバカにされたり、調理実習では同級生から揶揄された過去もあり完全にコンプレックスと化してました
ここに至るに、彼にはいつかそのことを伝えよう伝えようとタイミングを計っていたそうです。結婚をしたら家庭に入ることを望まれた事もあって彼に負けじと料理の腕を磨こうと頑張ってたそうですが親御さんに試食を何回してもらうも【不味い】の一言だったそうです
※親御さん容赦ないっす(´;ω;`)
なんか健気ですよね
自社HPブログ
【コンプレックスの解消法】
で掲載中!!
https://harmo.co.jp/feria_partners/
この後、延々と話しを聴きましたが結論【婚約破棄】は解消しました👍
単純に思いが空回りしていた事、思いつめていた事を誰かに話せなかった事、話したら案外とスッキリした事
最近は独りの時間が主とか、周りとの共存がウザいとか、諸々いう方達が目立ちますが~、やっぱり人はパートナーがいてこそ本領を発揮できるのではないかと感じます
少々真面目ぶった文章になってしまった( ゚Д゚)
それではまたお会いしましょう~(o*。_。)o