選べない、決められない。疲れない婚活のためのマインド
目次
- 何を基準に、どんなことを意識して活動したらいい？
- 型にはまってみてから、次を考えればいい
- 罪悪感は、結局思い込みに過ぎないのかも
何を基準に、どんなことを意識して活動したらいい？
婚活でたくさんの人に会う事で
え、自分はどんな人がいいんだろう・・・
と、迷路に入っちゃうタイプの方にお勧めの記事です。
結婚願望がそんなにない・・・、
でも、結婚はしなきゃー・・
と思うタイミングってありますよね。
例えば
親や友達、会社の人という
周りから、結婚しないの？
幸せとか、ホントに考えてる？？
と、言われて
はっ！！！！と気づく
特に女性は出産を考えてこのままではまずいぞ。
と、ご入会を決意されて
頑張って婚活するものの
結婚相談所のシステムの特徴である
複数人と同時に付き合うことに
抵抗を感じてしまう。
なぜならば
沢山やりとりしたら
自分の時間が無くなるとか
あの人とあの人を比べるのって・・・
考えただけで疲れる・・・
わたしなんか出来ない。。。
と思われている方
実は少なくありません。
しかし、現実的な事をお伝えすると
会いたいなと思う人だけ1人に絞って会うというのは効率が悪いから
結婚相談所ではおススメされません。
結婚相手選びで基準にするのは、「信頼」できるかどうか一択だと、私は思います。
未来の事は誰にも分かりません。
今の時点で、お相手を信用・信頼できそうか？
そうでないならば、どこが引っかかってるの？？
まずは、それに気づくことが必要なので
たくさんの方に会ってみて
お話をすることは大切なんですよ。
型にはまってみてから、次を考えればいい
なぜ、こういう方法を結婚相談所がおすすめしているのか？
最初の印象と、時間経過によるコミュニケーションで、印象が変わってしまう事も、大いにあります。
逆もそうで、第一印象はそこまでないけど、何回もやり取りするうちに、とっても合う事が分かった。など。
結婚相談所では、同時交際が認められていますが、露骨に相手を比較するような事をすればあなたのイメージが悪くなるのはいわずもがな。
配慮の出来る出来ないも、そういう所から見えてきますから、お互い対等な立場なんです。
夫婦って、そうでしょ。
だから、まずは、この型で、OKなんです。
テンプレ通りにやってみること。
・やり取りを考えすぎて、時間がかかる
だから、出来ない。と
思っていた方も
・実際、やってみたらそんなに時間を気にしなかった
という風に、変化したりします。
頭でいろいろ考えるよりも
「やってみて」違えば、次の手を
考えてみるのが、スマートですよ。
罪悪感は、結局思い込みに過ぎないのかも
もし、交際をしてみて
もう、会う気があんまり起きない
なんだか、連絡も来ないし
どう思ってるんだか不明
という場合は、仲人を通して
お断りすることが出来るのが
結婚相談所の上手な使い方です。
「なんて言ったらいいのかな」
「傷つけちゃったりしないかな」
と、悩んでもいいけど
申し訳ないという感情を
引きずらないで欲しいですね。
婚活している男女は、まず
自分の気持ちに、自分で寄り添ったほうが良いなって
本当に思います。
自分の本心が見えなくなる、たいていの原因は「嘘」です。
自分自身に誠実にならないと
幸せな結婚にはたどりつけません。
人生レベルで損するので
今の時点で「判断」したことは
しっかりと受け止め
自分の気持ちを
まず大切にしてあげて欲しいなって思います。
そのための、仲人の存在です。
※乱れうちして、断りすぎる方は、選び方に問題がある場合がほとんどなので、ここはバランスに注意ですけどね。
というわけで、本日は
疲れない婚活にするためのポイントをお伝えしました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
