結婚相談所でのデートのマナーと成功のポイント
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- 自分磨き
- 男性向け
目次
- マナーは、知っているか知らないかの差でしかない
- 事前準備は大切。好印象の始まりを作ろう
- 正しく「レディーファースト」できてますか？
- お支払いのスムーズさは印象的に重要
- 「去り際」も、見られている
マナーは、知っているか知らないかの差でしかない
初デートって緊張しますよね。
デートに慣れていない方は、戸惑うことも多い初デート。
「ここは気を付けよう」というポイントをご紹介します。
分かってしまえば、怖くない！
事前準備は大切。好印象の始まりを作ろう
やりがちな失敗ワード「何食べたい？」
この質問、行き当たりばったりになりがちです(´；ω；`)ｳｩｩ
相手の気を遣うつもりで「何食べたい」を聞くケースも多いと思いますが、これは最初は言いづらい・・・という可能性も考えましょう。
そして、「お任せします」と言われたとしても身勝手な決断や注文は、初デートではNGです。
じゃあどうするのか？
「一緒に確認しながら選択する」ことです。
ニガテではないかどうか？
どちらのほうが、好みか？
ここからスタート。
相手に投げかけてみる！
結婚相手として、選ばれるための良い印象のデートになると思いますよ。
正しく「レディーファースト」できてますか？
例えば案内する係がいるレストランでのデート
男性は「我先に着席！」と、陣取りしない。
ここ、注意ですね。
順番は
係の人⇒女性⇒男性
と、お席へ進むのがスマートです。
もし、係がいない場合は、男性が先に入ってお席を探すというのはOKです。
無意識で失敗しないように、心がけましょう！
お支払いのスムーズさは印象的に重要
男性が払うか、女性が払うか問題！
男性が支払うことが主流ではあります。
スムーズな支払いのために、ごにょごにょ動いてしまうよりもテーブルで「今日のお支払いは私が」とお伝えするのも悪くはありません。
男女の割り勘の場合も、切りのいい金額でお願いする、という方法もあります。端数の細かい数字まできっちり、というのは人によっては嫌なイメージに繋がるので気を付けたい所です。
女性側で、お会計を、男性に全て出していただく、に、抵抗を感じるとわかった場合は
男性は、自分の方がたくさん食べたから。等、相手女性の負担にならないような言い方で伝えるのがスマートですね。
お互いが気持ちよく、というポイントが大切です。
「去り際」も、見られている
出来る限り相手を「見送る余裕」があるといいと思います。
婚活の初デートでは、相手の事が分からないからこそ、きちんと去り際まで、お相手を気遣う姿勢を大切に。
「自分に合う人」という気持ちも大切ですが、結婚は長い期間を共に紡ぐ相手がいてこそ、成立するので
受け入れる器も、しっかり婚活しながら磨いていくのが、成功ポイントです。
小手先のテクニックではなく、とても小さくても、瞬間の意識を少しずつ変えていくのをお勧めしたいと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。
