男性向け!~その言動、女性は冷めてます~
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目次
- 婚活イベントで成果を出せる人と、出せない人の違い
- 相手に話をふらないのは、興味がないと思われる
- マニアックな話題は熱量の押しつけになりやすい
- 共感のつもりが「話の横取り」になっていないか
- 距離の近さは「親しみ」ではなく「不快感」?
婚活イベントで成果を出せる人と、出せない人の違い
こんにちは!
元教師が運営する結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤です。
今回は男性向けの記事です!
福岡で婚活イベントを主催していると、「いい人そうだったのにマッチングしなかった男性」と出会うことがあります。
その男性たちは決して見た目が悪いわけでもなく、職業や年収などの条件も平均以上だったりします。にもかかわらず、なぜか結果につながらない。
話し方も礼儀正しく、特別失礼なことをしている様子もないのにです。
そんなとき、主催者である私たちはふと気づくのです。
“うまくいかない理由”は、プロフィールにも見た目にも書かれていない、ごくささいな振る舞いや会話の中にあるのだと。
今回のブログでは、福岡で実際に開催した婚活パーティーを通して見えてきた、「マッチングしにくい男性に共通する5つの特徴」を紹介します。
「別に悪いことしてるつもりはないのに…」と思っている方ほど、思い当たる節があるかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてください。
相手に話をふらないのは、興味がないと思われる
婚活パーティーで最も多い失敗パターンのひとつが、「自分の話ばかりしてしまうこと」です。
特に男性は、無意識に「自分を知ってもらいたい」「自分を良く見せたい」と思うあまり、
気づけば仕事や趣味、自分の過去の経験談などを延々と語ってしまっていることがあります。
その結果、女性が「この人、私には興味ないのかな…」と感じてしまうのです。
女性側は「私じゃなくてもよくない?」と冷めてしまいます。
会話は、話すこと以上に「聞くこと」が大切です。
「話す → 質問する → 相手の反応に興味を持つ」という流れができている人は、自然と会話が続きます。
「相手のことを知る」という姿勢を言葉や表情で伝えることが、婚活ではとても重要なのです。
マニアックな話題は熱量の押しつけになりやすい
婚活パーティーでは、趣味や好きなことの話題は盛り上がりやすいポイントです。
でも、その“盛り上がり”が一方的になってしまうと危険です。
特に、専門性の高い趣味やマニアックなジャンルの場合、知識のない相手にとっては「ついていけない…」と感じさせてしまいます。
たとえば、「このアニメの制作会社が変わった話」とか、「この車種の排気量が…」といったディープな話題は、知らない人にとってはただの“自己満”に聞こえてしまいます。
もちろん好きなことを語るのは悪いことではありません。
むしろ「好きなものに熱中できる人」は魅力的です。
でもその魅力が伝わるのは、「相手に分かるように語る努力」があってこそ。
初対面の場では、「この人に伝わってるかな?」という視点を持ち、説明を加えたり、相手に質問を返したりする余裕が求められます。
一方的な熱量の押しつけは、逆に“温度差”を生む原因になるので注意しましょう。
共感のつもりが「話の横取り」になっていないか
意外と多いのが、会話の途中で「それ知ってる!」「あ〜それって○○でしょ!」と割って入ってくるタイプの男性です。
本人としては「共感してるつもり」なのですが、これが相手にとっては「話を取られた」と感じさせてしまうことがあります。
女性が自分のエピソードを話し始めたところに、いきなり結論を出されると、「最後まで話す気が失せたな…」という気分になってしまうのです。
会話の主導権を握りたいという意識はないとしても、話のテンポを自分でコントロールしようとする姿勢が無意識に出てしまうと、
それが“マウント”に見えてしまうことさえあります。
共感は、相手の話を最後まで聞き切ったあとに、「私もそう思う」「実は僕も…」とやんわり添えるのがベストです。
相手が心を開いてくれるタイミングを待つ余裕がある人は、やはり信頼されやすく、印象に残ります。
婚活では、“言いたいことを言う力”より、“言いたい気持ちを我慢できる力”が求められる場面も多いのです。
距離の近さは「親しみ」ではなく「不快感」?
婚活パーティーでは、“距離感”のとり方がとても重要です。
ここで言う距離とは、単に座る位置や身体の距離だけでなく、会話の内容や踏み込み方も含まれます。
たとえば、初対面で「一人暮らしですか?」「結婚後は仕事続けたい派ですか?」などとずけずけ聞くと、それだけで「この人、ちょっと怖いかも…」と引かれてしまうことがあります。
また、相手がまだ心を開いていないのに、やたらと親しげにタメ口を混ぜてきたり、距離を縮めようと頑張りすぎたりするのも逆効果です。
親しみやすさと馴れ馴れしさは紙一重。
婚活の場では、「この人はちゃんと一線をわきまえられる人だ」と感じてもらえることが、信頼への第一歩になります。
どんなに明るく接しても、相手が「気を遣わずにいられる」と思えなければ、心の距離は縮まりません。距離を縮めたいなら、まずは安心感を作りましょう。
その後に自然と近づく方が、ずっと効果的なのです。
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遠藤晴基