"自分を知る”これが大事!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 理想の条件は大事だけど…
- モテた人ほど注意!
- 「市場価値」を受け入れる
- 自己分析は、「諦め」ではなく「前進のための確認」
- 自分の“今”と向き合おう
理想の条件は大事だけど…
結婚相談所に来られる方の多くが、最初に話すのは「どんな人と結婚したいか」です。
年齢・年収・外見・性格……理想の条件を挙げることは悪いことではありません。
むしろ「どういう人生を歩みたいか」が明確になっている証拠です。
ただ、一つだけ気をつけておきたいのは、「理想の相手に選ばれる自分かどうか」を見つめる視点が抜け落ちてしまっていること。
相手に求める条件が高ければ高いほど、それに見合った自分かどうかを冷静に見つめ直すことが、ご縁への第一歩になるのです。
モテた人ほど注意!
婚活がうまくいかない人の中には、「過去の栄光」に引っ張られてしまっている人もいます。
たとえば、昔は合コンで声をかけられることが多かった、恋愛経験が豊富だった、年下からアプローチされていた──
そんな経験がある方ほど、「自分はまだそのままでいける」と思いがちです。
でも、婚活は恋愛とは違います。
お互いの人生を背負い合う相手として、「今の自分」を見つめられるかどうかが問われるステージです。
過去の恋愛経験よりも、現在の価値観や生活スタイル、そして誠実さが見られています。
「市場価値」を受け入れる
「自分が相手に求める条件」と「相手が自分に求める条件」がずれていると、ご縁はなかなかつながりません。
結婚相談所では、プロフィールを見た段階でお見合いの可否が判断されるため、
「私はもっと条件の良い人とマッチングできるはず」と思っていても、相手から申し込みが来ない現実に直面することもあります。
でも、それはダメという意味ではありません。
「今の自分にとって、どういう相手となら自然に会話ができて、無理なく関係を築けるのか」
という視点に切り替えることで、“合う人”が見つかる可能性はぐっと上がります。
自己分析は、「諦め」ではなく「前進のための確認」
「自分を知る」と聞くと、「理想を下げることですか?」と誤解されることがあります。
でもそれは違います。自己分析は、自分を過小評価するためでも、妥協するためでもなく、現実をもとに戦略を立てることです。
たとえば、「子どもが欲しい」「家庭を大事にしたい」という価値観を持っているなら、
「外見や年収」だけで判断するより、「同じ価値観を持った人」を探すほうが、理想の未来に近づきます。
実際、婚活がうまくいく人ほど、“自己PR”よりも“自己理解”を大事にしていると感じます。
自分を知って、相手を理解して、バランスの取れた関係を築く──それが結果的に、一番スムーズな婚活の進め方になるのです。
自分の“今”と向き合おう
理想の結婚相手と出会うには、まず自分の“今の立ち位置”を知ることが欠かせません。
それは、誰かと比べることでも、過去の自分と張り合うことでもなく、等身大の自分を受け入れて一歩踏み出すこと。
「出会いがない」と感じている人の多くが、実は「出会える状態」に立っていないだけだったりします。
あなたが今、どんなふうに見られているのか。どんな相手となら自然体でいられるのか。
それを一緒に探していけるのが、結婚相談所の役割でもあります。
もし少しでも「理想の人に出会いたい」と思っているなら、まずは自分のことを知る時間から始めてみませんか?
きっとその先に、“思っていた以上に心地よいご縁”が待っています。
元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)は一人ひとりのご縁を大切にし、それぞれの人生の転機に寄り添うサポートを提供してまいります。
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遠藤晴基