「日常」に感謝!
- カウンセラーの日常
目次
- バタついた日だからこそ、気づけたこと
- 生活が「回っている」こと自体がありがたい
- 家族との時間が「後でいい」になっていないか
- 特別なことをしなくても、気持ちは伝わる
- 忘れないために、ときどき立ち止まる
バタついた日だからこそ、気づけたこと
こんにちは!
元教師が運営する結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤です!
今日は少し予定外のことがあり、バタバタした一日になりました。
そんな日って、落ち着くまでは余裕もなくて、とにかく目の前のことをこなすことで精一杯になります。
でも一息ついたとき、ふと「あれ、これって当たり前のことじゃなかったな」と思う瞬間がありました。
私たちは普段、「いつも通りの一日」が明日も続くと、自然と信じて過ごしています。
朝起きて、仕事に行って、帰ってきてごはんを食べて、お風呂に入って寝る。
その一連の流れがあることを、当たり前のように感じているのかもしれません。
でも、その「当たり前」は、ちょっとした出来事であっさり崩れてしまうものだということを、改めて実感しました。
生活が「回っている」こと自体がありがたい
毎日を忙しく過ごしていると、「普通に生活できていること」そのものが、どれだけありがたいかを忘れてしまいがちです。
体が動くこと、家族が無事でいてくれること、いつものように仕事があること。
それぞれが決して当たり前ではなく、「たまたま今はそうなっているだけ」なのだと思います。
特に大きなトラブルがないと、私たちは生活の土台を意識することがほとんどありません。
でも、その土台が少しでも揺らぐようなことが起きたとき、急に焦りや不安が押し寄せてきます。
そのときに初めて、「あの何もなかった日常って、本当にありがたかったんだな」と思い出すのです。
家族との時間が「後でいい」になっていないか
この数日で特に感じたのは、家族との時間の大切さです。
一緒に暮らしていると、家族は「いて当たり前」の存在になりやすいですが、
体調を崩したり、何かが起きたりすると、その当たり前が簡単に崩れることがあります。
例えば、会話をするタイミングを逃したり、
ちょっとしたことでも「また今度でいいか」と後回しにしてしまったり。
でも、その「また今度」は、必ずしも来るとは限りません。
ごはんを一緒に食べるとか、何気ない話をするとか、そういう時間をもう少しちゃんと扱ってもいいのかもしれません。
家族がそばにいるうちに、その存在をちゃんと大切にしておくことは、後悔しないためにも必要なことだと感じました。
特別なことをしなくても、気持ちは伝わる
家族に対して「ありがとう」や「大事に思っている」という気持ちを伝えるのに、なにか特別なイベントや、大げさな言葉は必要ないと思っています。
むしろ、日常の中にさりげなく入っているほうが、伝わりやすいのかもしれません。
一緒にテレビを見ながら笑う時間、疲れて帰ってきたときに「おつかれ」と声をかけること、時間が合う日には一緒にごはんを食べること。
そんな些細なことでも、お互いの存在が大切だと感じられる瞬間になります。
もちろん、忙しい日が続いたり、余裕がなかったりすると、そういう小さなことをつい流してしまいがちです。
だからこそ「やれるときにちゃんとやっておく」という意識でいたいと思いました。
忘れないために、ときどき立ち止まる
こういうことは、一度気づいても日常に戻るとまたすぐ忘れてしまいます。
でも、たまにこうして立ち止まることで、少しずつでも意識が変わっていくのかもしれません。
「日常をちゃんと扱う」というのは、無理して完璧にすることではなくて、ただ、自分にとって大事なことを見落とさないようにする、という感覚です。
今日はたまたま、そんなことを考えるきっかけがあっただけですが、これからもできる範囲で、家族との時間や日々の生活を丁寧に過ごしていきたいなと思います。
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遠藤晴基