1年生の終業式に ~まさかのサプライズ?~
- カウンセラーの日常
目次
- ホームルームで最後の挨拶
- 突然の出来事
- 卒業式じゃないのに!?
- 感謝の大切さ
- 感謝の心が生む絆の深まり
ホームルームで最後の挨拶
こんにちは。
元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤晴基です。
3学期の終業式は、日帰りのホームルームで行われました。
来年も生徒たちと同じ学年に所属することが決まっており、「1年間お疲れ様でした!来年も頑張ろう!」というような比較的軽い気持ちで最後の挨拶をしました。
生徒たちも和やかな雰囲気で話を聞いてくれており、楽しいひとときを過ごしていました。
しかし、いよいよクラスが解散するという瞬間、突然1人の生徒が立ち上がり、「先生、待ってください!」と声をかけてきたのです。
突然の出来事
その瞬間、私の中にいくつかの可能性が浮かびました。
「連絡漏れがあったのか?」「何か忘れていることがあるのか?」と瞬時に考えました。
普段からしっかり者の生徒がフォローしてくれる場面が多かったからです。
しかし、予想に反してその生徒は何かを持って私に近づいてきます。
「これ、クラス全員からのメッセージです」と生徒が差し出してくれたのは、卒業式のようなメッセージカードでした。
それは私にとって予想外の出来事であり、言葉が出ないほど驚きました。
卒業式じゃないのに!?
卒業式ではなく、1年生の終業式で生徒たちからのメッセージを受け取るとは思ってもいませんでした。
その一瞬、感謝の気持ちが胸に込み上げてきて、目頭が熱くなりました。
「卒業式じゃないのに?」と、驚きと感動が入り交じった心境でした。
生徒たちの優しさや思いが、言葉に込められて届けられたその瞬間は、これまでの教師としての経験の中でも特に心に響くものでした。
卒業式ではなくても、こんなに温かいメッセージを受け取れることがあるんだ、と実感しました。
感謝の大切さ
この出来事を通じて改めて感じたのは、日常生活において感謝や思いをしっかりと伝えることの重要性です。
生徒たちの素直な言葉が、私にどれほどの喜びを与えてくれたかは言葉に表せません。
学校生活では、特に生徒たちに対して感謝の気持ちを伝えることが大切であり、それは教師としての大切な役割でもあります。このメッセージを受け取ったことで、「直接言葉にすることの重要性」を再認識することができました。
感謝の心が生む絆の深まり
生徒たちが考えてくれたこのサプライズは、単なるイベントではなく、信頼関係の重要性
に気付くきっかけとなりました。
ただ単に「嬉しい」という感情で終わらせるのではなく、自分自身も気持ちをちゃんと口に出したり行動に移すことが大事なのだと痛感しました!
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遠藤晴基