新成人に聞いた ~結婚したい?したくない?~
目次
- 若者の恋愛・結婚離れ?
- 交際している割合が低い
- 恋愛に前向きな姿勢の兆し
- 結婚願望は根強いが変化も
- 恋愛や結婚をサポートするサービスの必要性
若者の恋愛・結婚離れ?
こんにちは。
元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤晴基です。
最近、「若者は恋愛や結婚に興味がないのでは?」という声を耳にすることが増えました。
SNSやメディアでは、恋愛や結婚がもはや時代遅れのものだと語られることも少なくありません。
一方で、恋愛や結婚を目指す若者が抱える課題や不安も見過ごせない現実です。
新成人の世代は、これまでの世代と比べてどのように恋愛や結婚を捉えているのでしょうか?
今回は具体的なデータを通じて、その実態を見ていきたいと思います!
交際している割合が低い
オーネットの調査によると、交際経験がある新成人の割合は全体で53.7%と過去最低を記録しました。
女性は70.2%から53.8%へと大きく減少し、男性は53.1%から53.5%とほぼ横ばいでした。
この数字から特に女性の恋愛経験が減少していることが分かります。
この背景には、コロナの流行や忙しい学業やキャリア形成の優先、SNSを通じた恋愛観の変化など、様々な要因が影響していると考えられます。
恋愛に時間を割く余裕がない、あるいは適切な出会いの場が少ないことが、交際経験の減少につながっているのかもしれません。
恋愛に前向きな姿勢の兆し
一方で、今後積極的に交際したいと考える若者の割合は51.7%と、調査開始以来最高値を記録しました。
このデータは、恋愛に対するポジティブな意欲が若者の中で高まっていることを示しています。
現代の若者は、恋愛や結婚に対して慎重ながらも希望を抱いており、適切な環境やサポートが整えば積極的に行動を起こそうと考えていると言えるでしょう。
結婚願望は根強いが変化も
「将来結婚したい」と考える新成人の割合は73.2%と過去最低を記録しました。
それでも7割以上の若者が結婚を希望していることから、結婚願望が大きく失われているわけではありません。
しかし、この数字の減少は結婚観の変化を反映している可能性があります。
結婚をゴールとせず、個人の自由やキャリアを優先する価値観が広がっていることが背景にあると言えそうです。
それでも、結婚を通じて得られる安定や幸せを求める人が多いことは、依然として注目すべき点です。
恋愛や結婚をサポートするサービスの必要性
今回の調査結果から、新成人世代の恋愛や結婚に対する複雑な意識が浮き彫りになりました。
交際経験が少ない若者も、恋愛に前向きな姿勢を示す一方で、具体的な行動に移せないことが課題として挙げられます。
そこで、出会いの場を提供し、交際や結婚をサポートするサービスの重要性が高まっています。
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遠藤晴基