え！たった上位3割だけ！？　～アプリで結婚できる人～

マッチングアプリの人気と現実

こんにちは。

元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。

近年、若者を中心にマッチングアプリを活用した結婚が急増しています。

「若者のアプリ婚が増加中」といった報道が頻繁に見られるようになりました。

明治安田生命の調査によると、直近1年間で結婚した夫婦の出会いの方法はアプリが1位で、その割合は29.8%。

つまり、3組に1組がアプリを通じて結ばれていることが分かります。

しかし、これは上位3割の“恋愛強者”にとっての話に過ぎません。

多くの人々にとって、マッチングアプリは理想通りにいかないものであり、成功するためにはある程度の努力と戦略が必要です。

結婚に向けた活動をする上で、適切なパートナーと出会えるかどうかは非常に重要です。

マッチングアプリ利用者の現状

「マッチングアプリを通じて一度もデートをできなかった」人の割合は、年齢別に

20代では24.3%
30代では20.4%
40代では31.7%

がアプリを利用したにも関わらず一度も相手と出会えていないという結果が出ています。

このデータから、アプリを活用できなかった多くの人々が存在することが分かります。

多くの利用者がアプリに対する満足度を感じられない理由の一つは、最初の段階、つまりプロフィール作成や写真撮影などがうまくいかないからです。

初めの印象が良ければ、出会いの可能性が高くなります。

アプリ満足度の現状

さらに、マッチングアプリ全体の満足度に関する調査も行われました。

「非常に満足」「満足」と回答した男性の割合は34.9%であり、3割以上の人々が満足できていないことが分かります。

この結果は、アプリを使っても上手く行かない人が多い現実を示しています。

いわゆる”恋愛強者”と個人戦をして勝つ自信がある方は問題ないかもしれませんが、少しでも不安やサポートが必要な方にとっては、容易な道ではありません。

そのため、ただプロフィールを作成するだけではなく、効果的なコミュニケーションスキルも求められます。

婚活における「団体戦」の重要性

また、マッチングアプリを利用する際、全てを自力で行うことに限界があります。

プロフィールの作成、写真撮影、外見磨きや立ち振る舞いなど、多岐にわたるサポートが必要です。

個人で活動するよりも、カウンセラーとともに団体戦として活動をすることで成果を出しやすくなります。

個人ではどうしても限界があります。

プロフィール文や写真の改善、そしてメッセージのやり取りまで、細かなフォローが欠かせません。

特に、外見や言葉遣いなど、第一印象を良くするためのアプローチが重要となります。

是非私と一緒に一歩ずつ成婚へ向けて進んでいきませんか？

結婚相談所Peasing（ピーシング）について

「一度も出会えない」というリスクを避けるためには、徹底したサポートが必要です。

プロフィール作成や写真撮影、さらには外見磨きや立ち振る舞いなど、婚活全体を包括的にサポートいたします。

自信を持って婚活を進め、成婚と言う成果につなげるために細かなサポートも惜しまず提供いたします✨

元教師が運営する福岡の結婚相談所Peasing（ピーシング）は一人ひとりのご縁を大切にし、それぞれの人生の転機に寄り添うサポートを提供してまいります。

 

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遠藤晴基