一方通行はNG ~距離感が大事~
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目次
- 娘とカツオの微笑ましい日常
- 距離感が近すぎる
- 成長する娘
- 一方的なアプローチがもたらす問題
- 適度な距離感で築く良好な関係
娘とカツオの微笑ましい日常
こんにちは。
元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing(ピーシング)遠藤晴基です。
我が家には2歳の娘と猫のカツオがいます。
娘はカツオが大好きで、「カツオちゃんかわいい!」と毎日元気に追いかけ回しています。
一方で、カツオも嫌がる様子を見せず、むしろ追いかけっこを楽しんでいるかのように見えます。
しかし、時にはその愛情が一方的すぎることもあります。
寝ているカツオを起こしたり、ごはん中に触ろうとしたりする場面も見受けられます。
このような状況を見るたびに、娘の純粋な気持ちと動物への適切な接し方のバランスを取る必要性を痛感します。
距離感が近すぎる
カツオは非常におおらかな性格で、どんなに娘に邪魔をされても爪を立てたり怒ったりすることはありません。
ただ、どれだけ我慢強いカツオでも、負担がかかりすぎるのはよくありません。
動物も人間と同じように、「休みたい時」があります。
そのため、娘には「カツオも疲れることがあるよ」と教え、動物と適切な距離を保つ大切さを少しずつ伝えています。
これを機に娘自身も、「カツオが休んでいる時はそっとしておく」という習慣を覚え始めており、彼女の成長を感じる瞬間が増えています。
成長する娘
娘はカツオとの触れ合いの中で多くのことを学んでいます。
例えば、カツオがごはんを食べている時にはそっと見守る、
寝ている時には邪魔をしない、といった小さなルールを理解できるようになりました。
また、最近では「カツオにごはんをあげたい」と言って、自らお世話に参加することも増えてきました。
このように、動物との関わりを通じて相手の気持ちを考える力が育っているのを実感します。
カツオも娘に対して少しずつ信頼を寄せているようで、リラックスした表情を見せる場面が増えてきました。
一方的なアプローチがもたらす問題
このエピソードは、日常の微笑ましい風景に見えますが、実は人間関係にも通じる教訓が含まれています。
婚活や人間関係においても、一方的なアプローチや過剰な愛情表現は、相手にとって負担になることがあります。
どれだけ自分の気持ちが強くても、それを相手に押し付けるだけでは関係を深めるどころか、逆に距離が広がってしまうこともあるでしょう。
動物との関わりと同じように、相手の気持ちを尊重し、適切な距離感を保つことが大切です。
適度な距離感で築く良好な関係
動物も人間も、適度な距離感を保つことでより良い関係を築くことができます。
娘が少しずつカツオの気持ちを理解し、相手に合わせた行動を取れるようになったように、婚活や人間関係においても、相手の状況や感情を考慮した接し方が重要です。
焦りや一方的なアプローチを避けることで、相手に安心感を与え、自然な形で信頼関係を築けるでしょう。
私たちも日常生活の中で、相手の立場や気持ちに思いを巡らせる心がけを大切にしていきたいですね!
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