お酒の習慣は成婚に影響を与える?
こんにちは。
元教師が運営する福岡の結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤晴基です。
婚活中には、相手の嗜好や共通の趣味が重要な要素となる場合も多くあります。
特に「お酒を飲むかどうか」は、日常的な会話であったり、デートの場でもよく話題に上がるポイントになっています。
今回はIBJのデータをもとに、お酒を飲む習慣が成婚に与える影響を考察していきたいと思います。
お酒を飲む男性は有利
上のデータは「男性の飲酒と成婚しやすさ」に関するものです。
データによると、男性においては「お酒を飲む」人は成婚しやすさが123%に上昇するようです。
※IBJが定義する「成婚しやすさ」
活動会員数における各要素(年齢・年収等)の比率を分母とし、成婚者における各要素の比率を分子として表したもの(100% = 平均)
お酒を飲む女性は若干有利
上のデータは「女性の飲酒と成婚しやすさ」に関するものです。
女性においても「飲む」人は成婚しやすさが高くなっていることが分かります。
男性ほどの急激な伸びではないにしろ、お酒を飲むことは婚活にプラスの影響を与えることは間違いなさそうです。
やはり、飲みの場がコミュニケーションの場として機能し、お互いにリラックスをして話すことができるためだと考えられます。
男性のお酒を飲む人の割合
男性は「飲む」人の成婚しやすさが最も高いですが、割合でいうと「付き合い程度」が最も多いようです。
女性のお酒を飲む人の割合
女性に関しては、「飲む」人の割合が最も低く13.0%になっています。
そして、男性同様「付き合い程度」の割合が最も高く67.0%となっています。
男女ともお酒を「飲む」ことで、成婚しやすさは上昇するようですが、お酒を飲まない人が不利になるということはないと考えます。
大切なのは、相手との適切なコミュニケーションをとり、楽しい時間を過ごせるかどうかです。
たとえ「飲まない」人であっても、共通の趣味や関心のあることを通じてお互いを知る機会を増やすことで、十分に成婚につながるでしょう!
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