プロフィールは婚活の入口
こんにちは。
元教師が運営する福岡の結婚相談所Peasing(ピーシング)の遠藤です。
婚活において、プロフィールはとても重要です。
プロフィールは婚活の入口であり、プロフィールを見て「OK」でなければお見合いに進むことができないからです。
お見合いに進まめなければ、当然成婚も難しくなります。
逆にお見合いにの回数が増えると成婚へ近づきます。
そこで、今回はプロフィール作成のポイント5選をご紹介します!
①写真と②自己紹介
①プロフィール写真
プロフィール写真は、第一印象を決める重要な要素ですので、自撮りやスナップ写真は絶対にNGです。
写真スタジオでプロに撮影を依頼してください。
撮影時の服装に関しては以下の例を参考にしてください。
<男性のポイント>
男性は黒かネイビーのスーツ一択。
スーツ選びのポイントは、自分の体にフィットしているかどうかです。
袖や裾の長さが合っていないとだらしなく見えます。
ブランドにこだわるよりも、サイズ選びにこだわりましょう!それだけでカッコよくなります!
また、髪型もおでこを出してセットしましょう。
セットに慣れていない方は写真スタジオでもしてくれます。
<女性のポイント>
女性は、オフィスカジュアルよりフォーマル、結婚式よりはラフにという目安を持ってください。
ワンピースやブラウス&スカートが人気です。
明るいパステル系の色にすると印象が良くなります。
髪や肌の色によってマッチする服装も変わりますので、写真撮影前に、相談所に相談すると良いでしょう。
また、ある程度肌の露出をするとプロフィールの閲覧率がアップします!
首回りや二の腕を出すだけで閲覧数が上がります。
二の腕を出すことに抵抗がある方もおられるかもしれませんが、そんな場合でもポージングや角度によっては上手く隠しながら写真撮影をすることも可能です。
(ちなみにフォトスタジオでは、アプリのような大幅な加工はありませんが、二の腕などに関して少々修正をすることもあります)
②自己紹介
自己紹介は自分の魅力を相手に伝える大切な部分です。
具体的なエピソードや趣味、価値観を交えて相手に伝わりやすいように書きましょう。
・趣味の書き方
例えば「運動が好きです」、「料理が好きです」と書くだけではなく、次のように修正しましょう。
「筋トレが好きで仕事終わりに30分ほどランニングをすることがあります」
「週末はよく料理をしています。最近は〇〇という料理をつくりました」
というような具体的な説明を入れることで人柄や好みが伝わりやすくなります。
・相手目線を考える
また、相手が共通点が見つけやすいような文章を書くことも重要です。
例えば「地元は〇〇なので、月に1回は実家に帰っています」といった記述をすることで、どのような生活リズムなのかを自然にアピールできます。
これにより、相手は自分との生活の共通点を見つけやすくなり、興味を持ちやすくなるでしょう。
・自然体で書く
そして、自己紹介文は自然体で書くことが重要です。
お見合いで会ったときに「あれ?プロフィールに書いてあるのと全然違うな」と思われないためにも、背伸びをして自分を大きく見せる必要はありません。
自分らしさを大切にしつつ、相手が共感しやすい形で表現することを心がけましょう。
③条件を明確に
結婚相手に求める条件をしっかりと伝えることは、マッチングの成功率を高めるためにとても大切です。
ただし、条件をそのまま羅列してしまうと、堅苦しい印象を与えるかもしれません。
そこで、前向きで柔軟な表現にすることがポイントです。
「〇〇な人はNGです」といった否定的な表現を避け、理想的な未来を思い描くポジティブな言葉に変えることで、より親しみやすく好印象のプロフィールに仕上がります。
・ポジティブな表現に変換する例 以下の5つの表現例を参考にしてみてください。
例①「頑固な人はNGです。」 → 「柔軟な考え方を持ち、話し合いを大切にする方と良い関係を築きたいです。」
例②「お金遣いが荒い人はNGです。」 → 「計画的で堅実な金銭感覚を持つ方と一緒に未来を描きたいです。」
例③「遠距離はNGです。」 → 「会える機会が多いと嬉しいので、近くにお住まいの方が理想です。」
例④「感情的に怒る人はNGです。」 →「冷静に話し合い、お互いを尊重できる関係を築きたいです。」
例⑤「仕事一筋で忙しすぎる人はNGです。」 →「一緒に過ごす時間を大切にできる方と、穏やかな家庭を築いていきたいです。」
・優先順位をつける
条件には優先順位をつけると、より効果的です。
例えば「一緒に料理を楽しんだり、旅行が好きな方が理想です」といった趣味や価値観の共有が大切な場合には、まずその部分を強調しましょう。
その他の条件は「もし可能なら」や「できれば」などの言葉で柔らかく伝えると、より伝わりやすくなります。
条件ばかりを求めるのは逆効果ですが、「良い人がいれば…」とぼんやりした姿勢もおすすめできません。
自分が結婚で大切にしたいことを明確にすることで、相手からも見つけてもらいやすくなり、お見合いへの道が開かれる可能性が高まります。
④結婚観を書く
プロフィールに、自分の結婚観をしっかりと記載することはとても重要です。
なぜなら、どんなに他の条件が一致していても、結婚観が違うと将来的にすれ違いやトラブルの原因になり得るためです。
・理想の結婚生活を描く
そのため、プロフィールで「自分が理想とする結婚生活」を具体的に伝えると、相手が自分との未来を想像しやすくなります。
例えば、結婚後もお互いに仕事を続けたいと考えている場合は、このように表現してみましょう。
「結婚後も共に働きながら、家事や育児を協力して分担していきたいです」
のように、未来のイメージを共有することで、同じように共働きを希望する相手にとって、価値観の合う印象を与えることができます。
また、「週末はみんなでアウトドアを楽しみたいです」などと伝えれば、同じ趣味や価値観を持つ人が共感しやすくなります。
ただし、あまりに具体的すぎる理想像は相手にプレッシャーを与えることもあるため、柔軟さを持たせることが大切です。
・柔軟な姿勢を心がける
「必ずこうでなければならない」といった決めつけではなく、「一緒に話し合いながら理想の家庭を築きたい」といった共に成長する姿勢を示すことで、相手も安心感を持ちやすくなります。
・結婚への真剣な姿勢をアピール
例えば、「結婚は人生の大きな節目と考えており、支え合える関係を築きたいと思っています」などと述べることで、自分が結婚に真摯に向き合っている姿勢が伝わり、相手も同じく真剣に考えているかを確認しやすくなります。
⑤価値観を書く
自分の価値観をしっかり伝えることも重要です。
価値観が一致する相手とは自然な関係を築きやすく、長く良好なパートナーシップを保ちやすいでしょう。
そのため、プロフィールには、自分が大切にしていることや考え方を具体的に書くことが大切です。
・エピソードを交える
自分の価値観を伝えるときは、具体的なエピソードや日々の習慣を盛り込むと効果的です。
例えば、「毎朝のジョギングを欠かさず、健康維持を心がけています」と書けば、同じく健康を大事にする相手に共感してもらいやすくなります。
さらに「家族との時間を大切にしており、週末にはよく実家を訪れます」といった具体例を出すことで、家族思いな一面や家族との良好な関係が伝わります。
・人生で大切にしていることを明確に
人生で大事にしている価値観を伝えるのも効果的です。
例えば、「仕事も大切ですが、プライベートの時間を充実させることも重視しています」と書くと、同じような価値観を持った人の目に留まりやすくなるでしょう。
多くの人に無難に受け入れられるプロフィールを目指すより、自分のこだわりや価値観をしっかり書くことで、興味を持ってもらえるプロフィールが作ることができます!
プロフィール作成でお困りごとがありましたら、是非ご相談ください!
元教師が運営する福岡の結婚相談所Peasing(ピーシング)は一人ひとりのご縁を大切にし、それぞれの人生の転機に寄り添うサポートを提供してまいります。
元教師ということもあり、公務員の婚活には自信があります!
皆さまが安心して未来のパートナーと出会えるよう、全力でお手伝いさせていただきます。
結婚相談所Peasing(ピーシング)は西鉄天神駅から徒歩4分の好立地!
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遠藤晴基