婚活スクール第8弾メンタリストが教える恋愛テクニック3
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 自分磨き
目次
- ダメと言われてしたくなる「カリギュラ効果」
- 相手の気持ちを駆り立てる「嫉妬のストラテジー」
- 体の距離は心の距離「ボッサードの法則」
ダメと言われてしたくなる「カリギュラ効果」
子どもの時などに
相手の気持ちを駆り立てる「嫉妬のストラテジー」
みなさん、
今まで意中の相手や恋人に
嫉妬をしたことはありますか?
そして、その嫉妬が返ってあなたの恋愛心に
火をつけるという経験も多いはずです。
「嫉妬のストラテジー」とは、、、
自分が相手に別の人からも好意を抱かれていることを匂わせたり、
モテているアピールをして、
相手の嫉妬心からアプローチをかけさせるテクニックを
「嫉妬のストラテジー」
といいます。
実際の活用法!!
●相談事として、断りにくい相手(職場の上司や同僚)から告白されたと言う。
●さりげなく「明日も忙しくなりそうで、別の人からもデートに誘われている」と言ってみる。
●ほんの少しの時間だけ席を空けて、電話に出るふりをする(2回程度で頻繁にするのはNG)
などなどの方法があります。
注意点ですが、
人の嫉妬心は時に相手を暴走させるほど強いものです。
あくまで、やりすぎに気を付けて
程よく相手の動きを見ながら効果を活用しましょう。
そして、普段からあまり嫉妬心を抱かない人も少なからずいます。
効果を試しても、
なんら変化がない相手は
逆に気持ちが冷めてしまう場合もあるのでここも見極めが大事です。
上手くテクニックを活用して、相手を燃え上がらせましょう♬
体の距離は心の距離「ボッサードの法則」
みなさんは遠距離恋愛をしたことがありますか?
もしくは身近にしていた人がいましたか?
もちろん、遠距離でも交際から婚約される方はいますが、
よっぽどの信頼や絶対的にこの先一緒にいれることが約束されていないと、
近く同士のカップルよりは成就しにくいという研究結果も出ています。
やはり、重要なのは会いたいときに会いに行ける距離と直接顔を合わせることです。
「大切な人が側にいてくれる」
男性も女性も心が弱っている時は大切な人に側にいてほしいですよね♬
恋人ではない関係でも、
人は好意を抱いている相手には自然に近くに行き、
その反面で苦手意識を抱いている相手には
距離を置こうとするものです。
つまり、、、
人間は無意識のうちに好きな相手には自ら近づいていっちゃうんです。
この心理を利用して、
相手が今自分に好意を持ってくれているのかを測ることもできます。
例えば、2人で歩いている時に、
2人の距離を縮めて歩いてみて、
相手の距離がそのままなら、あなたを受け入れてくれているサインの1つにもなります。
その他の活用法
デート中に相手の服のゴミを取ってあげる素振りで近づいて、ドキッとさせる方法です。
少し強引ではありますが、自ら物理的な距離・心の距離を縮めていくのもテクニックの1つですね。
注意点は、
まだ好意をしっかりと持ってくれていない相手に、
距離を縮めようとしても返って煙たがられ、
逆に距離が遠くなる結果にもなりますので、距離が縮まっていないと分かった時は、
また数回デートをして、再度試してみましょう。