婚活スクール第3弾 第一関門突破のPR作成
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 素敵な人に気になってもらうPR作成
- どんな人かが分かる長さを意識しよう
- 第一関門を突破したいなら良く見せようとやりすぎは厳禁
素敵な人に気になってもらうPR作成
婚活ではまず、一緒に会う前に相手がどんな人か分からない状態でじ自己PRを確認します。
どのように自分を知ってもらうにかというには大変重要で、適当にしてしまうとせっかく素敵な人なのに、PRの段階で興味をもってもらえずその後もそのまま終わってしまうことになり兼ねません。
会社で働いていてゆっくりとお互いを知る余裕があれば、初めての印象が多少悪くても後からよく見えてくるということはよくあります。
しかし婚活では限られた時間のなかで自分をPRして知ってもらわなければいけないので、余裕などありません。
何人かでお見合いパーティーをするときにも、第一印象でPRを上手に行っていると最後のカップル希望カードを書く時やフリータイムで話をするときに思いだしてもらえます。
どんな人かが分かる長さを意識しよう
婚活では、それまで逢ったことも普段どんな事をしているのか分からない人と逢うので、自分の事を知ってもらうPR作成が大切です。
簡単に伝えたいと思ってしまい、一言で終わらせてしまった場合や100文字程度で考えてしまうと、なんだかどんな人なのか分からないまま終わってしまいます。
よくわからない人と結婚するのは、お互い気が進まないものでしょう。
だからこそ、ある程度の長さは必要です。
大体目安としては200文字程度の長さを意識して、名前や学歴、勤め先などの他に、その人のことが分かりやすい趣味や好きなこと、興味あるものなども話しましょう。
もちろん学歴なども気になりますが、その人の普段を知りたい方は多いので趣味や興味あることなどは皆聞いてみたいと思っています。
あまり相手が返答でいないようなマニアックなものを言ってしまうとそれから話が広がりにくいので、映画鑑賞やジョギングなど皆が理解できそこから「どんな映画が好きですか?」と話が広がるようなものを盛り込みましょう。
第一関門を突破したいなら良く見せようとやりすぎは厳禁
気に入った異性がいればなおさらですが、自分をよく見せたいと思ってしまい等身大の自分よりも大きく見せようと話してしまうのはよくありません。
相手にその話について突っ込まれたときに返答が出来なくなってしまう場合や段々にボロが出てしまって「なんか㏚と言っていることと違う」と思われてしまいます。
ありのままの自分の良さを婚活プロデューサーが引き出していきます。
嘘などはつかずに自分をアピールするようにしましょう。