コロナ禍の婚活。仲を深められるカップルの特徴
- 婚活のコツ
- デート
- 新型コロナウイルス感染症
目次
- コロナ禍の婚活事情
- オンラインデート、LINE通話やビデオ通話で何を話す?
- コロナ禍のデート、どうする?
- コロナ禍は婚活に不利とは限らない!
コロナ禍の婚活事情
オミクロン株が猛威をふるって、各地で再び自粛令が出ていますね。
婚活中の皆さんも苦労しながら、仕方ないと頑張っておられます。
せっかく決まったお見合いも、職場の指示でオンラインにせざるを得なかったり。
めでたく交際になったはいいけど、さてどうする?
その一方、コロナ禍で直接会うことが難しくても、そこを逆手にとって仲を深めておられる方もいらっしゃいます。
今回は、自粛中でもふたりの仲を深めるためにはどうしたらいいか?というテーマでお届けします!
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オンラインデート、LINE通話やビデオ通話で何を話す?
オンラインお見合いから仮交際に。
1回目のデートは、まずはLINE等のビデオ通話機能を使って、顔を見ながら話せるオンラインデートが定番でおすすめです。
お互い自宅でリラックスしながら話せるので、日常会話で盛り上がるのもいいですが、
オンライン通話はダレやすいのが難点。
お互いに結婚に前向きな気持ちで交際になっている以上、結婚に向けた具体的な話をしたいところ。
そのためのテーマを毎回作っておくと良いです。
顔を見ながら「今」と「これから」の話をする!
・今の自分の生活について
オンラインお見合いで出会ったお相手であれば、
お互いの人柄についてイメージしやすいようなお話をするのがいいでしょう。
仕事、趣味、休日の過ごし方などなど、自分の今の生活についてイメージを持ってもらえるような話をしましょう。
・結婚に対するビジョンの話をする
こんな家庭を築きたい。子どもは何人欲しい。
住む場所は?
仕事はどうする?
などなど、お互いに結婚観を話しておきましょう。
今後の二人の生活がイメージできるような、夢のある話を!
コロナ禍のデート、どうする?
それでも直接会いたいという気持ちがある時は、密にならない工夫をしながらお会いされても良いと思います。
この時、自分の気持ちを押し付けないことが大事。
特にお相手が制約の大きい職種の場合、最大限の配慮をしましょう。
お会いするならちょっと広い公園など、外をゆっくり歩きながら話すデートはいかがですか?
今のように寒い時期なら、換気をしながらドライブデートでも良いと思います。
お弁当を用意するのもいいですね(^.^)
ここで話すのは、オンラインで話した事の続きです。
会える時間の大切さをお互い実感しやすいので、
いいデートになりやすいようです。
コロナ禍は婚活に不利とは限らない!
コロナに関係ない時期でも、実際に会うのは2、3回で、プロポーズまで進むカップルはいらっしゃいました。
毎回会いたい気持ちと一緒に、しっかりとテーマを持ってお会いされていたのが特徴でしょうか。
また、コロナでまったく会えなかったけど、毎晩のように電話やLINE通話で話して成婚までたどり着いた方もいらっしゃいます。
自粛生活で一人の寂しさを痛感することが多い今だからこそ、支え合える相手を見つけたいという気持ちが皆さん強くなっています。
ある意味婚活にはチャンスともいえますよね。
気を遣う部分も多いのは確かですが、こまやかな連絡・お相手への配慮で、かえって好印象を持ってもらうことが可能です。
時間を大切に、がんばってくださいね(^.^)