成婚エピソード
- 成婚エピソード
いっぱい、いっぱい話して、相手を充分理解してださい。
デ-トをしている時は、楽しそうにしているが結婚に関する話をすると話題を変える。
まだ、早いのかなと思っていたら、相手の担当者さんより真剣に交際をしたいと考えています。
という連絡が来ました。
男性に尋ねました。
そういう手応えみたいな、そういう話ってデート中に出ましたか?と
「そういう話をしていないし、彼女がそんな風に想ってくれているなんて想像もつかない」
私は男性に、それでしたら、直接聞いてみてください。
担当者から連絡が来るということは、正式にとか、真剣にとか、○○君へと決めていると思っていると思います。
男性が、でもその話って結婚相談所ならではなの?
普通、相手に自分の気持ちを話してから担当者じゃないの?
僕は順番が違うような気持ちがするとの回答。。。。
そうですよね。。。
考えてみれば、え!って私も思いました。
お付き合いの経緯は知っているれど、事後報告が多いので、先に担当者?とは疑問に思いました。
担当者はさておき、男性に次回のデートで将来の話をしようと伝えて、しっかり話すように
伝えました。
デート後、全然違うじゃん!(^^)!と男性より。
担当者に執拗に聴かれて、もう疲れて、そう答えるしかなかった・・・
また、その話が○○君の所まで行くとは思わなかった。
正直な気持ちを教えてと聞くと女性から「いいなとデートを重ねるたびに思っています」
もし、○○君から将来の話が出たら、きちんと答えようと思っていたんですが、聞かれたとき
急に恥ずかしくなり話題を変えてしまった。
そのタイミングで担当者からの連絡が入り、先に担当者に伝えた。との事。。。
話は戻りますが、急に彼氏彼女の関係になります。
でも、握手→ハグ→キスまではOKだけど、肉体関係に進むのはNGという結婚相談所ならではの決まり事。
決まりごとは大事。
特に肉体関係に発展すると、気持ちはより強まるし、そのままハッピーエンドになればいいけれど
人の気持ちはいつ変わるかわからない。
好きになるとひっつきたくなるのは当然の事!(^^)!
ただ、お互いの気持ちが確認出来てから、先に進んでください。
その辺の事情はブログでも言えない部分もあるので、直接聞いてくださいね。
二人でなんでも話せる仲になるには時間が必要だと思いましたので、双方の担当者には
事後報告で大丈夫です。
ゆっくり、これから将来のことを話し合える仲になっていってくださいと伝えました。
私のアドバイスはここまででした。
○○君は自分で解決できるお人柄、相手に優しく、我慢強く、温厚な方でしたので任せました!!
だって、結婚したら二人でなんでも解決しなくてはならないでしょ!(^^)!
担当者はいないのですからね。
今回も二人のペースでお付き合いをして頂き、きっと困ったことができたら
私の事が思い浮かぶだろうから、その時は準備万端で臨もうと思っていました。
連絡は来る事はなく、半年後、「二人で成婚の挨拶に来ても良いですか?」と電話がかかってきました。
その時は、時間ある?って聞いて根掘り葉掘り聞きました。
でも、聞く前に伝えたかったのでしょうね!(^^)!ほとんど、彼から経緯を聞きました。
彼女は自分の言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手なご性格だったようです。
それがわかった彼は、ゆっくりと話す環境を整えて、
例えば、「今日は一日、大丈夫だから行きたいところを言ってみてと」まずは二人で楽しめる事を
考えて、リラックスした所で話し合っていったようです。
そんな彼に彼女も、最後は心を完全に許してなんでも言える性格に変わったそうです。
めでたし、めでたしです!(^^)!
補足ですが、仕事場でも彼女は変わったねと言われ、人付き合いも自然と上手になられたようです♡
素敵なお話ですね。