気持ちを伝える際に傷つきたくなければ・・・!
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目次
- 傷つきにくい言い回しとは・・・!
- 相手の気持ちを確認することも必要!
- 相手に寄り添う気持ちが重要!
傷つきにくい言い回しとは・・・!
こんにちは!結婚相談所 K-Firstの永島です。
誰だってそうだと思いますが、自分の気持ちを相手に伝える際や、お願いをした時に、相手から断られるのは辛いことですし、断られるのが怖くて、自分の気持ちを素直に相手に伝えられないことだってあるでしょう。
ただし、婚活の場面において、気になる相手と仲良くなりたければ、お見合い時に自らが積極的に話しかけ、自分の気持ちを相手に伝えなければ、その先の関係に発展することがないというのは自覚しておく必要があるのです。
ですから、相手に断られる不安を抱えていようが、傷つくのが嫌だとしても、勇気を出して自分の気持ちを伝えなければいけないわけですが、そうは言っても、やっぱり自信がないと嘆く人も多いでしょうから、ここでは自分自身が傷つきにくい言い回しというのをご紹介したいと思います。
その方法とは、語尾に「かも」を付けて、まずは相手の様子を伺ってみるということです!
相手の気持ちを確認することも必要!
例を挙げるなら、仮に「今度の土曜日にデートに行かない?」と誘えば、基本的に相手の返事としては、「YES」か「NO」のどちらかとなるでしょう。
けれど、「今度の土曜日にデートに行きたいかも」と、このように、語尾に「かも」を付けてみることで、自分の気持ちをやんわりと相手に伝えることができ、尚且つ、万一断られた時でも冗談として流しやすいため、相手の気持ちを確認しやすいというわけです。
もちろん、自分の気持ちはストレートに伝えるに越したことはないのですが、お互いの気持ちが盛り上がらなければ、恋愛は上手くいくこともないので、ある意味では、相手との距離感を推し量るということも大切なことだと言えるでしょう!
相手に寄り添う気持ちが重要!
当たり前のことですが、相手がこちらに気持ちがないにも関わらず、一方的にしつこく誘ってしまえば、嫌われてしまうことだって少なくありません。
実際、普段の生活の場面でもそうですが、忙しくてバタバタしている相手に、わざわざ自分の手伝いをしてほしいと頼む人はいないように、相手の様子を伺うことや、相手の気持ちを理解しようとすることは、良好な関係性を築いていく上では必要不可欠なことなのです。
要するに、自分の気持ちを伝える際には、自分よがりになるのではなく、まず最初に相手に寄り添う気持ちを持つことが重要で、相手の気持ちがイマイチ分かりづらいという時には、自分の気持ちを深刻になり過ぎないように伝えるというのも、一つの方法となるでしょう!
婚活の場面では、「好きです」→「好きかも」、「付き合いたい」→「付き合いたいかも」など、語尾に「かも」を付けてみることで、自分としては傷つきにくい形で、相手の気持ちを確認することができるはずです。
その上で、ポジティブな返事が来たのなら、交際や結婚に発展するチャンスとなるでしょうから、ストレートに相手に気持ちを伝えるのが難しいという時には、ぜひ、使ってみてくださいね!