30代後半の公務員の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(13)

仲の良い友人に子どもができたことがきっかけです。私自身結婚はしなくてもいいかな、と思っていたのですが、実際に友人と赤ちゃんと過ごしていくうちに、自分の子どもに会ってみたいと思うようになりました。
日頃から｢やらない後悔よりやってみての後悔の方がいい｣と考えるタイプなので、活動して最終的に結婚できなかったり子どもができなかったりしたとしても、子どもができなくなる前に一旦活動してみようと考えました。 検討しませんでした。やるからには結婚により近い直結した方法を選びたいと考えたからです。またアプリ等だとなりすましがあるかもしれないという印象があり、少し怖いという気持ちがありました。

付き合ってるときに相手に対して１つだけ気になる点があり、相手に伝えられず悩んでいた時期がありました。廣瀬さんが丁寧に相談に乗ってくださり、客観的な立場からアドバイスしてくださったことで、冷静になれた部分があると思います。またそのときに限らず廣瀬さんはマメで褒め上手なので、頑張ろうという気持ちをキープすることができました。相談所以外では得ることのできない力だと思います。 終始穏やかな時間が流れていた印象です。デートの場所に関してもふんわり決めていく感じで押し付ける感じがなかったのが良かったです。気になることがあったときに伝えていい怒らない雰囲気を用意してくれたこともうまくいく要因の１つだったと思います。 いい人だと思いました。夜勤明けで来てくれて、眠いことよりも遅刻してはいけないと思って向かってくれたようで、自分のことよりも約束をきちんと優先していたことが好印象でした。 私は心を開くのにとても時間がかかるタイプで、正直に思ったことを相手に伝えることが苦手です。男性に対しては特に苦手で、自然体でいることができたことはありませんでした。今回は、自然体でいられて、相手に気を遣うことが少なかったので、自分自身今までにない関係になれるのではと思い、なにか違うのではと感じました。 クリスマスの話を全くしていなかったのに、プレゼントを用意してくれていたことです。また、なにをあげたらいいだろうと調べてくれたみたいで、その気持ちがとても嬉しかったことを覚えています。 おばあちゃんっ子だったこともあり、実家の土地を残すことを目指していました。ただ、活動するにつれて、一緒にいていかに楽かが大切だなと思いました。最終的には実家の土地に２世帯を建てることに決まり良かったですが、思ったことを言い合える関係が大切だなと思っています。 越前松島水族館です。大学時代に友人と行ったきりで、大人になって行こうと思ったことはなかったのですが、実際に行ってみるとコンパクトな中とても見ごたえがあり、楽しかったです。概念にとらわれず、まっさらな気持ちで知っているスポットを巡ることも大切だなと感じました。 入会して２週間くらいでやめようとカウンセラーに伝えました笑
原因は初めて会った人に自分の変えられない部分で断られたこと等です。
結果やめようと思った直後に現在の人と出会えたので、あのときやめなくて良かったと思っています。 廣瀬さんが今までのエピソードも交えつつ励ましてくれました。私自身や私のまわりの人だけであれば、あのときやめていたかもしれませんが、廣瀬さんがアドバイスしてくれたことで、どうにか続けることができたと思います。

私はまわりから｢結婚する気ないよね｣と言われるくらい結婚に興味がありませんでしたが、ふとしたことがきっかけで婚活に取り組みました。結婚しようかな、婚活が気になるな等思うタイミングは突然来るものだと思います。私の考えではありますが、あとから後悔してももう戻ることはできません。結果なにも変わらなかったとしても、婚活をしようと決めたこと、実際動いたことはのちに自分を強くしてくれると信じています。
迷いがあるのであれば一度行動してみるのもいいかなと思います。