20代後半の福祉系職種の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(11)

将来のことを考えると不安だったので、幸せを共有できる人が身近に欲しいなと思っていました。友達との食事会(紹介)は一度ありましたが、他の婚活は考えておらず、最初から結婚相談所に入って活動しようと思いました。検索した中でIBJのサイトを見つけたのがきっかけです。 結婚相談所以外での婚活は考えていませんでした。結婚相談所は、真剣度が高くしっかりと向き合える人が活動している印象だったので、福井の結婚相談所を調べ、その中でもフレンドリーで距離感が近い印象を受けた相談所を選びました。

カウンセラーさんからの紹介で、現在のパートナーと出会いました。真剣交際前の交際初期の頃は、不安になることがありましたが、カウンセラーさんが特に気にかけてくださって、親身になって話を聞いてくださいました。電話する？と言ってくれたことも嬉しかったです。色々な提案をしてくださったり、背中を押してくださり自分の気持ちの整理ができました。 USJデートが印象深いです。彼が絶叫系の乗り物が好きか分からなかったのですが、意外と好きだということを知り、一緒にUSJに行きました。私は楽しくてはしゃいでしまったのですが、年の差が5つある彼が楽しんでくれているかなと心配でしたが、楽しんでくれていたようで嬉しかったです。丸一日の長時間デートを満喫しました！アトラクションの待ち時間も話しながら楽しめて、電車の行き帰りもゆっくりできてよかったです。
その他、ドライブデートや、山歩きデート、水族館デートなど、インドア派だと思っていた彼が出かけることも好きだと知って嬉しかったし、どのデートも楽しめました。 初めは緊張していましたが、慣れると話しやすい人だと思いました。彼も同じように思ったようです。あまり緊張せずに自分らしく話をすることができました。ついついたくさん質問をしてしまいました。彼とは甘いものが好きという共通点があったのですが、彼はお見合い時にソフトクリームが乗った飲み物を注文していて面白かったです。 デートを重ねる中で、たわいもない話をしているときに、『一緒に生活をしていくことになっても安心して一緒にいられる』と感じました。仕事が忙しくてLINEの返事が返せない時も、彼が提案してくれるのでいつも助かっています。 デートで集合する際に、集合場所はいつも私の家の方面にしてくれたので気遣いがとても嬉しかったです。その他にも、日々気遣いが感じられてありがたいです。 相手に対して譲れないものは、私の仕事への理解があるかどうかです。私は福祉関係の仕事をしていて、仕事に誇りをもって働いています。このような仕事を理解し、応援してくれる人が条件です。 武生の道の駅に行き、近くの観光地ドライブしながら今庄のカフェや花はす公園に行ったのが楽しかったのでオススメです。松島水族館もオススメのデートスポットです。

成婚してから気付いたことですが、迷って行動しないことが一番よくないと本当に思いました。結婚相談所に入るのは少し勇気が必要ですが、真剣度が髙い人は結婚相談所に入って活動するのがいいと思いました。積極的にお見合いを受けたり、約束を守ったり、相手に感謝の気持ちを伝えたり、連絡をちゃんと返したり、当たり前のことですが、それが出来ないと前に進めませんし、改めて大事なことだと気づきました。カウンセラーさんにどんどん素直な自分の気持ちを伝えていくと、カウンセラーさんも気持ちを理解してくれて、色々な提案をしてくれます。私は控えめな性格ですが積極的に頑張りました。結婚相談所で安心して前向きに活動してください。