Sさん 30代前半女性 教員
休会を乗り越えた運命のストーリー
いろいろな節目とタイミングが彼女の運命を引き寄せたストーリーをご紹介します。
カウンセラーさんとの出会いと相性はお相手探しと同じく大切と感じました
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
今思うと仕事が楽しく恋愛に積極的でなかったように思います。30才になり教員に転職したタイミング。
もう一つは前職結婚相談所時代の元上司（GRAND JOY羽澤さん）がタイミング良く連絡をくださったこと。
この二つが重なり、活動することになりました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
30才になり出会いのアプリを登録しましたが怖くてお会いするまではいきませんでした。
結婚相談所の選択肢はなかったのも正直なところです。
羽澤さんの前職での実績と会員様からの信頼感は他の女性カウンセラー以上だったことは拝見していたので、迷わずGRAND JOYさんと言うより羽澤さんにお世話になることを迷わず選びました。
恋愛と結婚の違いを納得させていただいたカウンセラーさんとの信頼関係の大切さ
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
当時、私は鹿児島県でしたが、プロフィール写真の重要性を知っている羽澤さんは撮影立ち会いのため千葉県からお越しいただいたことは驚きました。活動後も順調に出会えておりましたがプロポーズ直前にお相手の事情で破談となり、立ち直ることができないほどのショックで休会を選んでしまいました。その時の羽澤さんのご対応は振り返ると救われたなぁと思います。その後リセットすることができ、再スタートを切れたことが今の彼と出会えるきっかけになったことは言うまでもありません。結婚式にも来ていただき笑えるスピーチありがとうございます。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
リスタート後、最初のお見合い相手が今の彼です。私は鹿児島、彼は福岡でオンラインが最初の出会いでした。最初の印象は寝癖の髪が気になったことを今でも覚えております。その後のデートでも寝癖は変わらずでしたがプロポーズを受け私の両親への挨拶の場面で初めて羽澤さんに相談しました。分からないように当日は整えて欲しい旨お願いしました。上手くお相手カウンセラーから本人に伝わったようで、当日は素敵な彼で益々好きになれました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
・最初は私の理想が高かったこともあり、ここにはいないのではないかと思ったとき。
・プロポーズ直前に破談になったとき。
・仕事が忙しくお見合い、デートスケジュールが組めなかったとき。
それはどの様に乗り越えましたか？
もし、一人だったとしたら乗り超えることはできませんでした。羽澤さんは婚活の話は一切せず休会中もフォローしてくださいました。私の心の傷は少しずつ癒やされていきました。挫折した時に寄り添ってくれるカウンセラーが近くにいるかが心の支えになりました。羽澤は分析する力がたけており、心理学なども勉強されているため安心して受け入れることが出来たことが次に進めた理由のように思います。
自然恋愛の理想と現実をどこで気づけるかそして一人婚活の難しさ
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
私の場合、自然の出会いで彼氏を見つけるまでのイメージがつきませんでした。結婚相手となるとさらに現実性がないように感じておりました。前職で婚活をお世話する立場から受ける立場に変わり、カウンセラーの存在がいかに必要かを活動してみて痛感しました。結婚相手を見つけるのは予想以上に簡単ではないです。どちらの立場も経験した私から信頼できるカウンセラーと出逢ってください。とアドバイスさせてください。
