プロポーズを失敗したいために抑えておくべき3つのポイント
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- プロポーズをする決意が整ったら
- ポイント①「感情の起伏を狙う」
- ポイント②「受取り側の状況を考える」
- ポイント③「注意すべき事」
- 最後に
プロポーズをする決意が整ったら
今回のテーマは男性の婚活者必見のプロポーズ!
盛大なプロポーズをする方や、さり気ないプロポーズをする方もいますが、いずれにしてもプロポーズをする側としては勇気がいる事です。
しかし「プロポーズをする!」という事だけに集中しすぎてしまうと、ソワソワしている雰囲気は結構回りやお相手にバレバレだったりもします(汗)
プロポーズしてくれたことは嬉しいコトではあるかと思いますが、せっかくなら、感動してもらいたいですよね。
実際の沢山のプロポーズストーリーを見て、聞いてきた元ウェディングプランナーがプロポーズの失敗例を含めて解説!
ポイント①「感情の起伏を狙う」
お二人の関係は物語です。
ストーリーによって喜怒哀楽の感情の波があるからこそハッピーエンドが嬉しく、そして急展開な事に更に心を動かされるものです。
そして、物語は展開がわかっていたりネタバレしてたら楽しみが半減してしまいます。
「思いがけず」という急展開な事に人は更に心を動かされて感動するのです。
例えば
・喧嘩をした後や、寂しさや不安を感じた後に「急展開」のプロポーズ
・指輪だけのプロポーズだと思っていたら翌日、余韻に浸っている中、自宅に大きな花が届く
「思いがけない後追いサプライズ」
など
この様な物語を描いて演出することで感動的なプロポーズストーリが完成します。
ポイント②「受取り側の状況を考える」
まずは、サプライズが好きか苦手かをチェックしておく事が大事。
プロポーズを受取る側も、さり気ないのが良い、または盛大なサプライが理想!など人によって異なります。
サプライズが苦手な方の理由は「恥ずかしい、反応に困る」。
そういう方の場合は、周囲からの視線が気にならない様なシチュエーションを考えたり、純粋に気持ちを真っすぐに伝えることが一番喜ばれるかと思います。
そして意外と落とし穴なのが大きな花束を用意した時!
花束がある事によってステキなプロポーズの演出が出来ますが帰る時の事も考えておいてあげてください。
その後出かけるのか、電車で帰るのかといった現実的な事です。
プロポーズする側の自己満足にならない様受取り側の状況を考える事が大切です!
ポイント③「注意すべき事」
<大がかりなサプライズ>
フラッシュモブやヘリコプターなどを使った演出は恥ずかしいからイヤとか、高所恐怖症や乗り物酔いしてしまう人も
<気付かれにくい仕込み>
ひねった伝え方で、気付かれない。または伝えるメッセージが遠回しすぎて、それをプロポーズと受け取っていないパターンも
<お酒の力を借りる>
緊張をほぐすためにお酒を飲んでも、酔っぱらってしまい「酔った勢いなのでは?」などと不信思われてしまう可能性も
※絶対NGとか失敗するという訳ではなく注意が必要な事例です!
最後に
いかがでしたでしょうか。
・感情の起伏を狙う
・受け取り側の状況を考える
・注意すべきこと
この3つのポイントを押さえて二人の記憶にのこる素敵なプロポーズを叶えてください!!