婚活を戦略的に考えてみる②
男性会員の多い結婚相談所
アシストワン船橋の佐藤です。
どこに売りに行くか考えます。
前回、婚活は「物々交換」「等価交換」なんて失礼なこと書いてしまいました。
今日は、初めの一歩として、どこに自分と言う商品を売りに出すかについて考えて見ましょう。
普段商売をやっていない皆さんが、とても便利でお勧めの商品を販売することになりました。
さて、どこに売り込みに行きますか?
そう、まずは家族や知り合いにその商品のことを話してみるんじゃないでしょうか?
あるいは職場の仲間に話してみたりしませんか。
婚活も家族や知人に売り込んでみるのも一つの方法です。
知人や職場の人だったら、既にあなたのことを良く知ってます。
そのうえで、お相手を紹介いただくことができれば結構釣り合いが取れていたりします。
等価交換できる可能性が高いといえます。
ではどうやって売り込むのか?
簡単です。
『そろそろ結婚したいと思うんだけど、誰かいい人いないかなぁ。。』
と伝えておけばいいんです。
あなたと釣り合いが取れそうな独身の人を知っていたら紹介してくれるかもしれません。
次に考えるのは、どこに売り込みにいったら買ってくれる人がいるかなぁ。。ということだと思います。
果物を売りたければ、八百屋さんかスーパーのようなところ、あるいは飲食店などが考えられます。
婚活の場合は結婚相手がいそうなところに売りにいくわけです。
手ごろなのは街コンとか合コンなんだと思います。
ところが、街コンや合コンって、そのとき楽しめたらいいなぁ。。恋人ができたらいいなぁ。。という方が多く、結婚できたらいいなぁ。。とまでは考えていない方が多いようです。
だから、引き合いは多くても、商談は成立しないことが多いようです。
恋活じゃなくて婚活パーティーとうたっているパーティーの方が商談が成立する可能性は高くなりますが、それでも冷やかしが多いかもしれません。冷やかしというより、掘り出し物があれば結婚も考えるけど、そんなに結婚は考えていない。。なんてお客さんばっかりだったりします。
最近はネットオークションに比較的簡単に出品できます。
婚活も同様に、ネットの婚活サイトに登録して売り込んでみるという方法が考えられます。
売り込み方一つで引き合いは沢山あると思います。
商品説明、プレゼンが素晴らしければ沢山引き合いはきます。
婚活は物々交換、等価交換なので、お相手のプレゼン、商品説明にオーバートークがなければ売ってもいいかなぁ。。ということがいえるのですが、、、
それぞれが自分でPRしているので、実際に会ってから商談に進むかどうか判断しなくてはなりません。
そもそも実際に会ってみるには、事前に何回もメール等でやり取りが必要になります。そこで相手の考えていることを把握しておく必要もあるでしょう。
そもそも、ネットの婚活サイトに登録するのに、その資格(独身なのか)や本人確認を徹底されていない場合もありますので、商談時には注意が必要です。
それでもチャレンジしてみる価値はあるかも知れません。
ここで商談成立すなわち結婚している人もいるわけですから。。
あれもやった、これもやった、という方がたどりつくのが結婚相談所なのかもしれません。
そんなことで、結婚相談所は最終手段と考えている人は多いとおもいます。
でもね、
商売そんなに簡単じゃないですよ。。
結婚相談所に飛び込めば誰でも結婚できるってわけではありません。
それでも相談所が協力してあなたを売り込みしてくれると思います。
商談成立まで協力者ができるので心強いかもしれません。
ちなみに最終手段?の結婚相談所でも、
あなたの商品価値が高いうちが活動しやすいです。
婚活は楽しく進めましょう!