30代前半/男性
Yさん 公務員
活動期間18ヶ月の末、遂に運命の女性と成婚!
マラソンが趣味のストイックなYさん。お見合いは組めてもなかなか交際へと繋がらなかった彼でしたが、コツコツ活動を続けて行った結果、遂に相思相愛の彼女(Eさん)と出会うことに!
サポートが充実していそうなコネクションを選びました。
生活面でもコロナ禍で多忙だった仕事が落ち着いてきたため、結婚できるにせよできないにせよ、30代前半で時間のある今のうちに頑張っておかないと将来後悔すると思い、活動することにしました。
6か月目にして初めての仮交際が成立。そこから少しずつ希望が見えてきたと思います。
そのため、松尾さんに休会したいと伝えたのですが、考え直すよう説得していただいたことから、休会は保留として一旦ペースを落として活動を続けたところ、6か月目にして初めての仮交際が成立しました。そこから少しずつ希望が見えてきたと思います。
また、ルールで男性が支払うと決まっているお見合いですら自分の分を支払おうとする完全な割り勘志向で、デートの店探しや予約、チケット確保もしてくれるなど、受け身な印象の方が多い婚活女性の中で一線を画した存在でした。
これまでの仮交際では食事+散歩程度のデートで終わっていたのですが、このとき初めて午前中から夕方までの長時間デートをすることができました。
真剣交際に進むにはまだ壁を感じてはいましたが、これまでで最大のチャンスであり、彼女を逃したくないと強く思ったのを覚えています。
決して諦めずに数を当たり続けること、これが大事だと思います。
その中では、ちょっとした言動を思いもよらぬ方向でネガティブに曲解されるなど、理不尽に感じるお断りも数多く経験してきました。
私としては、何を言われようと一人ひとり誠実に向き合っていたつもりですし、折れずに頑張り続けたところ、想像以上に素敵な方と成婚することができました。
これにより、私に致命的な問題があったのではなく、単に相性の良い方と出会うのに時間がかかっただけだということが分かりました。
程度の差はあれ、婚活男性は女性から断られることが多いと思います。
もちろん、はっきりとした欠点があれば直すことが望ましいですが、運命の相手に巡り会うためには、一つひとつのお断りを気にし過ぎず、決して諦めずに数を当たり続けること、これが大事だと思います。