投稿日：2024/08/15

振られる兆候５つを見逃さないで！

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振られるサインは事前に出ています
振られるサイン５つ
サインを感じたら...
まとめ
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振られるサインは事前に出ています

今回は振られる兆候５つについてお話したいと思います。

交際中に、突然お相手から交際終了を告げられることは決して少なくありません。

『急すぎる！』

「次も会う約束もしていたのに！」

とびっくりして自信を失ってしまうこともあるでしょう。

ですが、振られるサインはデート中にお相手から出ていることが多いです。そのサインとは具体的にどのようなものなのか、詳しく解説していきたいと思います。後半では、もしそのサインが出ていた場合にどのように受け止めてどう対応すべきかについてお話ししていますので、ぜひ最後までご覧ください。

振られるサイン５つ

今回は結婚相談所でいうところの仮交際期間中の交際終了に焦点を当てていきたいと思います。では早速、そのサインを順にお伝えしていきます。

【サイン①】

デート中、以前より目が合わなくなってきた

これはもう、わかりやすいですね。普通、仮交際期間中はお相手のことを知ろうとするので、会話中は目が合うものなんですよね。

例えば対面で食事中に、あなたがお相手の目を見て話をしているにも関わらず、お相手と目が合わなくなってきた。以前はきちんと目を合わせて会話していたのに..ということであれば要注意です。

【サイン②】

お相手の表情、声のトーンに感情がなくなってきた

これは、簡単にいうとリアクションが薄くなってきたということです。

【サイン③】

質問に対する返答が一言で終了するようになってきた

この場合、質問し返されることもあまりなく、お相手自ら話題を提供することはほとんどありません。

【サイン④】

デートの回数を重ねるごとに空気が盛り下がってきている

会話は沈黙が多く、たいして長い時間を一緒に過ごしたわけでもないのに、「そろそろ帰りましょうか？」と言われたりもします。

帰り際に不完全燃焼を感じます。

【サイン⑤】

次会う約束はしたが、場所や日程など具体性がゼロ

よく考えたら、また会いませんか？というお誘いの言葉に対して『そうですね』の一言のみの返答ではありませんでしたか？お相手がその場では断りづらくてとりあえずそうですねと答えた可能性が高いです。本当に次もまた会う気があったら、次はどこに行きましょうとか、いつ頃空いてますかなどなんとなく具体性のある話をしています。

サインを感じたら...

５つのサインをあげてみましたが、思い当たるサインはありましたでしょうか？

ほとんど当てはまるようであれば、残念ですがお相手に何か思うところがあって、振られてしまう可能性が高いです。

あともう一つの可能性としては、今すぐには振らないけど、他に良い人が現れたら振ってしまおうと、とりあえずキープをされているというパターンもあります。

いずれにしてもこのようなサインを感じたら、どのように受け止めてどう対応していけば良いのでしょうか？

まずは、辛いとは思いますが、お相手が自分に対して興味を失っているであろうという現実を受け入れましょう。その上で、気持ちを切り替えられるのであれば、新たな出会いを求めてまた申し込みをどんどんしていきましょう。

結婚相談所は、交際が終了になってもまた次の運命のお相手候補が現れるという場所でもあります。

そもそもこれらのサインを出している人と交際を続けても、シンプルに楽しくないです。

きっとこの先あなたはお相手の顔色ばかり気にしてしまうし、そのような関係性で成婚目指してもお互いつらいだけです。サインの程度によっては、振られる前に自分から交際終了を告げた方が良い場合もあります。

ただし一つ考えたいのは、サインが出ている原因です。あなたに非がある場合もありますし、お相手自身に問題があるということもあります。あとはタイミングの問題もあります。仮交際中は複数交際が可能なので、お相手があなたではない人と真剣交際に進む意思が固まりつつあって、気持ちが乗らないということもあるかもしれません。

あともう一つ。お相手があなたと真剣交際に進むことに対して葛藤を抱いているということも当然あります。ただ、真剣交際に進むことに少しでも前向きな気持ちがあってかつ誠実な人であれば、そもそもデート中にあなたとのコミュニケーションをおろそかにはしないです。むしろ、今まで以上に沢山話をしてみようってしっかりアクションを起こしてくれるはずです。

サインが出ている原因を考えて、自分に非がある場合は今後改善する必要があるし、お相手の問題やタイミングが原因であれば、もうそこは振り返らず次に進むしかないです。

サインの原因が一体なんなのか、カウンセラーの力を借りてしっかり見極めてもらいたいなと思います。

IBJの成婚白書２０２３のデータによると、成婚退会された方の交際人数の中央値は男性が５人、女性が４人です。

つまり、成婚した人は、数名の方との交際を経て成婚退会されているわけです。

なので、ストレートなものの言い方をすると、一度や二度の交際終了でへこたれることなく挑んでいっていただきたいということなんです。

ただし、仮交際の終了と真剣交際の終了は全く重みが違います。今日お話ししたした内容は仮交際中の交際終了についての考え方なので、真剣交際の終了についてはまた別の機会にお話しさせていただきたいと思います。