30代前半の会社員の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

20代前半、8年近く交際していた彼がいました。好きだったので、彼から結婚の話がいつか出ることを期待して待っていました。けれど、待てど暮らせど話しは出ずお別れする道を選んだため、婚活を始めることとなりました。 20代後半から婚活パーティーへ参加、マッチングしてお付き合いをしようと試みたものの、手を繋いだ時に感じる違和感や食事をしている時のお相手の仕草などが気になって、どうしても好きになれる人が現れませんでした。その後、マッチングアプリにも登録してみたものの、真剣に恋愛・結婚を考えている人に出会えず、自分には合わないと思い、再び週末開催されている婚活パーティーへ参加するようになりました。
20代後半の時は、「結婚相談所でなくても婚活パーティーでいつか良い人に出会える」と思っていました。
ある時、「婚活パーティーでうまくいかないのになぜ同じことを続けるのか」といった内容のツイートをみて、「えっ、これ、まさに私のことだ」と思い目が覚めて、婚活カウンセリングを受け結婚相談所で活動することに決めました。

「”結婚は先送りにしないほうが良い”子供を望まれる方でしたら、男性は29歳、女性は26歳くらいでちょうど良いと伝えたい」といった仲人の池三津さんのメッセージが強く刺ささり、結婚相談所で婚活しようと決意しました。結婚相談所に勇気を出して入って良かったです。一歩踏み出さないと彼とは出逢えなかったので、しんどい時も池三津さんがフォローしてくれたので乗り越えられました！本当に感謝しています。 婚約指輪のレプリカを渡されて不意打ちでビックリしました。
彼の一つ一つの行動が気持ちを表してくれているなぁ〜と感動して少し泣けました。
好きな人からプロポーズされるなんて幸せでした。

私の両親は、彼がご挨拶に来た時の「顔つきや話し方」に大絶賛でした。思わず、母から「逃しちゃダメよ（笑）」と言われ嬉しかったです。 ラインでのやり取りの時、文字だけはなく、食べ物や購入したお写真などを送ってくれるようなマメな方だと分かった時にキュンとしました。

その後、真剣交際に入りにプロフィール以外の情報について話しをした時、彼の包容力を感じ、プロポーズリングを頂いた時には、お手紙を添えて、彼から「結婚しよう」と言われた時が一番キュンとしてしまいました。 お見合い数が多くなってきて、なかなか進展できる相手に巡り合わないと、弱気になって無理に相手に合わせようと思っている自分が辛かったです。 池三津さんに相談したら、無理に交際を続けることはないですよとアドバイスしてもらい心が軽くなったことを覚えています。それから、自分の年齢のことを考えると、ここで立ち止まっている暇はないと強く思って前に進むことができました。

30代前半までは「結婚相談所＝最後の砦」みたいな思いがあって、お金を払って出会えなかったら自分の価値がないかもしれないという思いから、なかなか踏み出せないでいました。
しかし、ある婚活パーティーで知り合った方との初回デートの日、現場に到着するもドタキャンされました。その時、「時間の無駄」だと思い結婚相談所での活動を決めました。

まだ婚活を始めたばかりの頃は、仕事も辞める気はなく、近くの人と結婚して共働きで頑張ろうと思っていました。でも、実際ご縁のある方というのは、自分が求めている条件とは異なることもあると気づかされました。皆さんも、相手のことを好きになれば条件は克服できますので、視野を広く持って婚活してみてください。