Kさん 40代男性 会社経営者
カウンセラーさんに厳しく指摘されたことを改善したことで、トントン拍子に交際が進みました。
カウンセラーさんとの面談で、自分自身が長所と考えていたことを全て封印されてしまったことがあり、戸惑ったりしたことがありました。しかし、その時の厳しい指摘のおかげで成婚することができました。
周りが結婚していくのを目の当たりにして、婚活を真剣に始めようと思いました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
仕事が忙しかったことや家業として行っている会社で働いていたこともあって、なかなか出会いの機会が無かったことで将来に不安を感じるようになったことが婚活を始めるきっかけでした。周囲の友人や仕事関係の仲間も徐々に結婚していくのを目の当たりにして、婚活を真剣に始めようと思いました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
婚活を真剣にやろうと考えていたので、本気度の高い人が登録し、活動している結婚相談所で婚活をすることを選びました。結婚相談所で活動をする中で、カウンセラーさんのサポートがとても大切であると感じ、また必要な時に対面で相談に乗って欲しいと思うようになり、途中で自宅から徒歩でいける距離にある婚活レッツに移籍をして短期間でご成婚が実現しました。月に1~2回ペースで面談を行って頂き、今の妻とのご縁を繋ぐことが出来ました。僅か3畳程のサロンですが、私が通ったシゴキ部屋ということで妻にも見て頂きたいと思い妻と一緒にご挨拶にお伺いしました。
彼女とだったら良い夫婦になれそうだと感じ、結婚を意識しました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
カウンセラーさんとの面談の中で、とても厳しく指摘をされたりして、お見合いやデートでの会話の中で自分自身が長所と考えていたことを全て封印されてしまったことがあり、どうしたものかと戸惑ったりしたことがありました。ただ、その改善後に最初にお会いしたのが現在の妻で、トントン拍子に交際が進んだことを考えるとあのアドバイスは良かったのではないかと思います。その頃は、好意的には受け取れなかったのですが、今思えば感謝でしかありません。
また、真剣交際に入ったらまずはお互いの両親にご挨拶をするように妻のカウンセラーさんからアドバイスを頂いたのですが、私のカウンセラーさんは順序的にはプロポーズをしてからご挨拶に行く方が良いということで、正式なご挨拶はプロポーズ後に行うこととしたエピソードがありました。カウンセラーさん同士で議論があったようですが、カウンセラーさんによって考え方や方針が異なることを知りました。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
交際の途中で聞いたことですが、妻は私とのお見合いは2人目でそこから交際に進んでからは誰ともお会いしていないと聞いてとても嬉しく思いましたし、この人を大切にしようと強く想いました。まだ、仮交際中でしたがクリスマスイブの日に一緒に過ごせたり、年明けには初詣に一緒に行ったりと普通の恋人のようなデートが出来ていたように思います。真剣交際に進んでからはドライブデートをしたり、お互いの住まいを車で行き来したりするようになり、だいぶ距離が縮まったように感じました。プロポーズの日は雪の予報が出ていましたので、急遽安全面を考慮して車ではなく電車移動に切り替えました。プロポーズは無事に成功して、ホテルのレストランから帰る頃には天気も良くなっていたので、手を繋ぎながら駅まで一緒に歩いたことは今でも鮮明に覚えています。
お相手様の第一印象について教えてください
とても愛嬌があって可愛らしく、お話しがしやすい女性という印象を持ちました。妻の私に対する第一印象は、たくさんお話をしてくれる人だなという印象を持ったようです。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
お見合いや初期のデートの時からフィーリングがとても合って、一緒にいて楽しいと感じていましたが、結婚を意識したのはお見合いから約1ヵ月半後に真剣交際に進展したぐらいのタイミングだと思います。家族のこと、仕事のこと、自分の立場などを話せるようになって、理解をしてくださっているよに感じたぐらいからこの人とだったら良い夫婦になれそうだと感じました。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
これから婚活をスタートしようとしている人は、今まで結婚できなかったのは自分に何か問題があるのではないかと考える必要はなく、たまたまご縁が無かったのだと考えて、まずはやってみるという前向きな気持ちが大切になります。また、これまでの先入観やプライド等は一度リセットして、拘りを捨ててカウンセラーさんをはじめカウンセラーさんの助言をまずは素直に聞き入れてみて、上手に人の力を借りて頂くと良いご縁に巡り合えると思います。頑張ってくださいね。