40代前半/女性
Aさん 会社員
日本とアメリカの距離を越えオンラインで仲を深め2ヶ月でご成婚
40代前半の同世代婚。オンラインお見合いで出会い、仮交際から真剣交際はオンラインで仲を深め、初めて直接お会いしたタイミングでプロポーズされご成婚となりました。
年齢を考えて敷居は高かったものの結婚相談所へ飛び込んだ
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
一番は年齢です。
40代に入り子供を授かりたいと考えたときに今やらないと後悔するかもしれないと思いました。
また、仕事が落ち着いたタイミングでもありました。
アプリで婚活してみたこともありましたが、お付き合いするまでには至りませんでした。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
結婚相談所に対する敷居の高さは感じていたので躊躇はしました。
ただ、自分と同じアート系出身の友人が穏やかそうな旦那さんと結婚相談所で結婚して幸せそうだったので、結婚相談所でもいい出会いはあるのだろうとぼんやりと思えていました。
林さんは初めて会ったときに気さくで色々話せるお姉さん的な感じで、営業して来なかったのもよかったです(笑)
うまくいかないことも経験したからこそ、自分に合う相手を大切にしようと思えた
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
初めの3ヵ月は、まず自分でプロフィールを沢山見ました。そして気になる部分があった方には自分から申し込みもし、申し受けも含め色々なタイプの方とお見合いをさせていただきました。
その中で、仮交際に進めた方が数人いましたが、結婚に対する温度差を感じたり、最終的に仲を深められなくなったりと、上手くいかず落ち込みそうになった時期もありました。そのときにこれまでのお見合いや交際を全部棚卸しして自分と向き合う作業をしました。
自分の考えを林さんに送ったときに、客観的に見て意見を言ってくれたりまとめてくれたりしたのは参考になりました。返事が早いのは安心できました。
ここでの分析があったからこそ、自分が大切にする軸が分かり、今の彼と出会えたことをより大事にできたのではないかと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
私が日本、彼がアメリカだったのでオンラインでお見合いし、交際もオンラインで深めていきました。
交際成立してから毎週末、長いときは5-6時間話をする日もありました。
思い出という意味では、初めて会ったときは緊張しました。私自身は恥ずかしくて戸惑っていたのですが、彼は当たり前のように手を繋いでくれたり、スムーズにレストランに連れて行ってくれたりととても自然でした。
滞在中にプロポーズをしてくれて、忙しい中でも色々と考えてくれたことが嬉しかったです。
行動して振り返りして改善すると見えてくるものが確実にある
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
自分はどんな人を求めているのか、自分はどんな人から求められるのか、自分は何が好きで何を大事にするのか、そういった自分を振り返ることが大切だと思います。
そしてそういった振り返りをしながら行動をしていくことも同じくらい大切だと思います。
あと、短期間でこんなに沢山の異性と結婚前提で話をしたり、デートをすることって人生でないので、大変ですが色んな意味ですごいチャンスですし、真剣に向き合えば結果はいずれにせよ人生経験にもなると思うので、その辺も相談所の強みだと思います。
