STEP0:プロフィールの重要性
なぜプロフィールが大事なのか?
それは、お見合いに直結するし、工夫ができるからです。
あなたのプロフィールを見たときに、この人と会いたいかの判断は大きく3つの要素で行われています。
①外見(写真)
②条件(住まいや学歴年収など)
③人柄(プロフィール)
この中で、外見や条件は盛り方、書き方によって多少の補足はできますが、基本的には今ある実情ベースで出していくしかないわけです。
一方で人柄の部分は書き方次第で工夫ができます。プロフィールの作り方でカウンセラーの力量が試されるとも言えます。
STEP1:まずは自分で作ってみる
自己PRの文章は自由に記載することができます。
PRなので、自分という人間がどんな人間であるのかを色んな角度から伝えます。
サンプルの文章をいくつか用意しているので、そちらを参考にしていただきながら、下記の内容について、まずは自分で作ってみるということが大事です。
カウンセラーがインタビューして作るという方法もできるのですが、自分が何を伝えたいのかを考えて作ってもらった方がそれをベースに肉付けしていけるので、納得感のあるプロフィールが完成します。
①性格(周りから言われる・自分が思う)
②仕事(どんなときにやりがいを感じるか等)
③趣味(休みの日の過ごし方等)
④家事(得意な家事・苦手な家事等)
⑤理想の結婚(どんな人とどんな未来)
これらの内容を含めて文章を書いてきてもらいますが、大体600~800字くらいに落ち着くことが多いです。そこからSTEP2以降のインタビューを経て800~1,000字くらいにしていきます。
STEP2:婚活自己分析シートを作成
AprilSATOでは婚活自己分析シートを用いて、全会員様に婚活自己分析をしてきてもらいます。
大きな構成としては、Part1~3まであります。
Part1:自分を知る
Part2:どんな人生を送りたいのか考える
Part3:相手に求める11要素
Part1では、自己PRに記載する内容と重なる部分もありますが、自分にはどんな特徴があるのかを色んな角度から質問していきます。
Part2では、少し大きなテーマとなりますが、どんな人生を送っていきたいのかを考えてもらいます。ここでマストなのは結婚したい理由で、ここがブレてしまうと婚活で苦しくなったときにやめたくなってしまうので、しっかりと掘り下げて聞いていきます。
Part3では、相手に求める要素を11個挙げ、具体的にはどうあってほしいのかを記載していってもらいます。最後に、この11個の中で譲れないBEST3を記載してもらうことで、お相手選びしていく際の優先順位となります。
STEP3:インタビューで具体例を掘り下げる
自分で書いた自己PRと婚活自己分析シートを元に、インタビューで具体例を掘り下げて聞いていきます。
例えば、趣味が「カフェ巡り」と書いてあったとして、それだけ書いてもPRにはなりません。
・いつからカフェ巡りしてるの?
・どの辺のエリアが熱いの?
・何を目当てにカフェに行くの?
・お気に入りのカフェはどんなところ?
・デートで行きたいカフェはある?
と、こんな具合で「カフェ巡り」の具体例を質問していきます。
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社会人になってから友人とカフェ巡りを始めたことがきっかけで、新しいカフェを開拓しています。珈琲の味はそこまで詳しいわけではないのですが、すっきりした美味しさの珈琲に出会えると朝からとてもいい気分になれます。今、個人的に熱いエリアは蔵前なので、珈琲好きの方はぜひご一緒できたら嬉しいです。
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このような具合で具体的な文章が作れると、この方が持つ特徴やイメージ、例えば「好奇心旺盛」「フットワークの軽さ」「珈琲好き」「カフェデートのイメージ」これらが相手に伝わります。
人柄が伝わるプロフィールを作れると、お見合いのお申込みやお申し受け、そしてお見合いのときの話題も広がりやすいです。
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エイプリルサトでは、プロフィール作りに力を入れています。
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