【成婚レポ】39才男性「THE いい人」の10ヵ月
- 成婚エピソード
目次
- はじめに～恋愛と結婚は別モノ～
- 婚活レポ～Q＆A～
- SATOが振り返る成婚のポイント
はじめに～恋愛と結婚は別モノ～
結婚相談所は結婚がGOAL。ただし、結婚してからが二人にとってはスタートとなる。
そういう意味では、結婚してから関係を築いていけるかどうかが大事なので、話し合いができるかどうか、歩み寄りをしてくれるのかが大事な要素となる。
今回の成婚レポを送ってくれた男性はほぼ女性との交際経験のない方。
それでも、2人目にお見合いをした方と交際を深め、10ヵ月で成婚している。
この方の素晴らしいところは、相手に向き合う、寄り添う姿勢。
真剣に向き合ってくれる、話を聞いてくれる、寄り添ってくれる、それがお相手の心を動かした。
彼女もまた、賢い人だったとも言える。
それでは、成婚レポ、張り切ってどうぞ～！
婚活レポ～Q＆A～
職業柄、家族の絆を感じる場面が多く、自分にも生涯のパートナーが欲しいと感じたため。1人で亡くなっていくのはあまりに寂しいし、今の自分の家族（両親）がいなくなったときに一人になることを考えたら、やはり自分もパートナーが欲しいと強く思いましたね。
Q2：結婚相談所で婚活をしてみていかがでしたか？
そもそも交際経験がなかったので、誰かとお付き合いをすることは、楽しいだけでなく、辛く苦しいこともありました。でも、その度にサポートしてくれる仲人さんの存在がとても頼もしかったです。結婚相談所に入っていなかったら、結婚なんて夢のまた夢だった気がします。
Q3：特に大変だったことは？
コロナ禍ということで、会うことが難しい時期があって、できるだけテラス席を探して会ったり、直接会えないときはzoomでデートしたり工夫をしていました。
Q4：逆に楽しかったことは？
デートをしているときに、自分達の将来について想像しながら、２人でこうしたいと話している時が楽しかったです。家具を見に行くと将来の二人の生活を妄想できるのでおすすめです。
Q5：印象に残っているお相手は？
もちろん今のパートナーです。
すんなり結婚に至ったわけではなく、色んな壁が現れてその都度話し合いをして、結婚に至った大切なお相手です。
Q6：今のお相手との一番の思い出は何ですか？
プロポーズですかね。
仕事の合間をぬって、１ヶ月以上前からコツコツと準備をしていたので、プロポーズを受けてくれた時は泣きそうでした。
Q7：思いっきりのろけてください！
大事に思っているからこそ、色々とやってあげたくもなるし、やる事によって自分も幸せな気分になれます。
喜んでくれる笑顔は、誰にも負けないです！
SATOが振り返る成婚のポイント
この方については、明確に一つあります。
それは、
“誰一人諦めなかったから”
です！
彼も、彼女も、彼女の仲人さんも、もちろん私も、誰も諦めなかったから成婚につながったのではないかと思うのです。
トントン拍子の中にも色んな壁はあるものです。
話し合いさえできれば、歩み寄りができたら、向き合うことさえできれば、分かり合えるということをこの2人が教えてくれた、そんな感覚があります。
諦めるに値するような理由はたくさん出てくると思います。
全く違う環境、価値観を持つ別人格の2人が分かり合えるかどうかなんですから。
でも、簡単に諦めたらそこで終わり。
スラムダンクじゃないけど、諦めたらそこで終わり。
少しの歩み寄り、その根底には諦めないことがポイントだったなと思います。
無事に結婚して幸せな生活を送っているので、嬉しい限りです。
本当におめでとうございます！！！
