Yさん 40代女性 自営業
カウンセラーさんとお会いして価値観が変わり、この方であればお願いしたいと思い入会しました。
知人が遠山さんに連絡をしてくれて、夜10時近かったにも関わらず駆けつけてくださりとても迅速に婚活が始まりました。カウンセラーさんは活動中、じっと静かに見守っていてくださいました。
婚活の素晴らしさの一つは、自分が置かれている環境では巡り会えない人たちと出会えることです。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
仕事の打ち上げで知人たちと会食をしていた際に〝あなたも結婚した方がいいのでは?〟という話になりました。ブライダルカウンセラーさんを通じてお相手を見つけるということを教えてもらい、打ち上げの最中に遠山さんを紹介していただきました。その当時の私は、仕事のストレスと母親の入院が重なって疲れており、ひとりで生きていく自信がなくなっていた気がします。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
私は、結婚相談所に拒絶反応に近いものがあり(笑)。それまで全く興味がありませんでしたが、遠山さんとお会いして価値観が変わりました。この方であればお願いしたいという気持ちになり、ブライダルオフィスSAKURAに入会しました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
《打ち上げの最中に遠山さんを紹介していただきました》というのは言葉通りです。
同席していた知人が、その場で遠山さんに連絡をしてくれて、(夜10時近かったにも関わらず!)駆けつけてくださいました。その2日後にはプロフィール用の写真撮影に同行してくださり、書類も揃えてあっという間に活動開始となりました。とても迅速でタイミングも合い、躊躇する暇もなかったほどです。
また、今の夫との交際期間中、遠山さんに近況報告をほとんどしていませんでした。自分自身でお相手を見極めたいという思いからだったのですが、今考えると、申し訳なく失礼なことをしたと思っております。遠山さんはその間、じっと静かに見守っていてくださいました…。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
ホテルのティーラウンジで初めて会ったときのことです。挨拶するとき、夫は椅子から立ち上がることもなく座ったままでした。私は〝慇懃無礼を絵に描いたような人だなあ〟と思いましたが、後から話を聞くと、その当時の夫は仕事で疲労困憊。休日はお見合いのスケジュールをこなし、疲れ切っていたそうです。また、私は私で、お昼ご飯を食べずに待ち合わせ場所に向かったので、会話の最中にお腹がグーグーと鳴り響いていました。夫は〝可哀想に…ひもじい思いをしているのか〟と思ったそうで、お見合いの後、和食屋さんに連れて行ってくれました。
お相手様の第一印象について教えてください
私◎まるで企業の面接官のよう。隙がなくて堅物。真面目そうだけど、面白みが全くなさそう(後にかなりオモロイ人物であることが判明)。細かい気配りができる人だなあという印象。
夫◎芸術系とのことで、かなり弾け飛んでいるかと思いきや、淡々と話すふつうの人という印象。猫か狸を被っているのかとも考えましたが、大きくは異なりませんでした。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
毎回〝次はいつ会いましょうか?〟と訊かれ、当たり前のように会っていたので、相手のペースに見事にハマったような気もします。出会って1,2ヶ月後、夫の実家に遊びにいくことになり、その時に〝ああ、私もとうとう結婚するのか〟と思いました。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
真面目で誠実な人。
お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。
記憶にありません(笑)。
おススメのデートスポット
おすすめのデートスポット◎美味しいお店であればどこでも!
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
活動がタイミング良く進んだので、やめようと思ったことはありませんでした。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
婚活システムの素晴らしさのひとつは、自分が置かれている環境では巡り会えない人たちと出会えることです。さまざまな職種、違う考え方を持っている人と会って話ができることは、自分を見つめ直すことにも繋がる気がします。《人生を共に歩んでいくパートナー》を見つけることが目的ですので、写真(見た目)だけで判断せず、実際にお会いしてみる、出会えた方々に感謝の気持ちと敬意を持つことも大切だと思います。まずは一歩踏み出して、行動してみることが一番の近道ではないでしょうか。迷いや悩みがあれば遠山さんに相談して、前向きで素直な気持ちで活動していたら、いつの間にか結婚していた…となるかも。陰ながら応援しております。