自分のトークの悪い癖を自覚しよう!
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目次
- お見合い模擬練習
- 質問攻めではダメです。
- 自分の悪い癖を客観的に見て、改善を促す
お見合い模擬練習
本日は、ZOOMを使って、お見合い模擬練習を行いました。質問攻めではダメです。
さて、今回の方はお見合いは組めるものの、お見合い後に交際に発展しない方です。原因はどこにあるのでしょうか?
今までの傾向を分析しました。今までの、お見合い後のお断りの理由が、「お話口調が早くて、聞き取りづらかったです。私にはあわないと感じました」とか、「話題が次々と変わり、ついていけませんでした。共通点を見つけようとしましたが、無理そうでした」とうものが多かったのです。
以上の点を踏まえて、模擬練習開始しました。
前もって注意していたため、早口は改善していたものの、ある問題点が発覚!
それは、本人は自覚していなかったことですが、どうもこの方は、お相手に質問ばかりしてしまう癖があるようでした。さらに、その質問に対して掘り下げることをせずに、次の質問に移るため、お相手の方もついていけないことが、はっきりわかりました。
これでは、お相手の方も尋問されている感じになり、気持ちいいものではありません。しかも、次々と質問が変わり、まともに会話ができません。
どうやら、この方はお相手の話を聞く、ということを、間違って解釈し、質問してお相手に喋らせること、と考えていたのでした。
これではうまくいくはずはありません。
自分の悪い癖を客観的に見て、改善を促す
今日は、ZOOM録画をみて、本人の悪い癖を自覚してもらいました。
本人も納得の様子でした。
これで、お見合いが成功するといいですね!
Kさん!
健闘を祈ります!!