お見合いってどうやるの?後編
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お見合いで気を付けるべきこと
婚活支援NEXT PHASEの相良です。 前回のつづきで、今回もお見合いについて書いてゆこうと思います。
お見合いでの会話で気を付けていただきたいことが「よい話し方」と「よい話させ方」です。 「よい話し方」とはひとえにきちんとキャッチボールができている会話です。自分の仕事の愚痴や自慢話などを一方的に話し続けることは絶対に良い印象とはなりません。 「良い話させ方」とはお相手の話に共感し興味を持って相づちを入れることで、お相手に気持ちよくどんどん話してもらえるようにすることです。 誰でも自分の好きなことに共感してもらえるともっと話したくなるものですよね。 会話は印象に大きく影響を与えます。自分が話すよりもお相手にいかに気持ちよく話してもらうかが重要なことになります。
2 支払い
ルールとして支払いは男性が女性の分も支払います。たとえお見合いが不調に終わってもそうなります。どちらから申し込んだかも関係ありません。 お茶代といってもホテルのラウンジなどならば二人で2000円くらいはするでしょう。これを高いと思うか妥当と思うか…。 高いと思うならばお見合いはするべきではありません。 女性はこの日の為に期待と準備に時間をかけて、男性に会うために赴いているのですから、男性は自分の為に費やした労に感謝の気持ちとして支払うのが当然だと私は考えます。お互い様だという考えはここではするべきではないと思います。
3 別れ際
お見合いの席では交際希望を伝えることはできませんが、また会いたいという気持ちはそれとなく伝えるべきだと思います。それによって迷っているお相手の気持ちを引き寄せることになることもあります。 正直なところ、交際希望を迷っている時にお相手の気持ちを知りたいと思うこともあるでしょう。お相手が希望ならこちらもなんてこともあるものです。 なので気に入ったお相手には別れ際に「またお会いできたらと思います」くらいの言葉を添えることで印象が大きく変わることでしょう。たとえダメだったとしてももう会うことはないのですから恥ずかしいという気持ちは捨てましょう。
以上、お見合いってどうやるの?後編でした。
婚活支援NEXT PHASEでは、婚活を通じてご自身を振り返り、棚卸しをしていただくことで、まずは未知なるご自身との出会いに繋げることを目的としています。
新たなご自身で第一歩を踏み出し、新たな出会いをすることで結婚へのスピードを加速させられるお手伝いをいたします。