選択肢は少ない方がいい。
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 女性向け
目次
- 理想の人に出会うまで妥協なく追い求めるべき?
- 妥協は歩み寄りです。
理想の人に出会うまで妥協なく追い求めるべき?
今のお相手は自分の理想の人ではないけれど今のお相手とおつきあいしていいのだろうか?
もっとふさわしい人を探すべきじゃないだろうか?
そんな不安を抱えている人はいませんか?
本当の理想の人に出会うまでいつまでも妥協なく追い求めるべきでしょうか?
それは妥協した方がいいに決まっています。
もっといい人がいるはずだとひそかに思いながら中途半端な相手と交際を始めるのは明らかにだれでも妥協だと思うでしょう。
少なくともしばらくの間は相手の欠点が見えても妥協してその関係を続けてみた方がいいです。数々の誘惑や理想と違うのではないかという疑問を振り切り、この関係を続けようと覚悟を決めることです。そうしなければいつまでたっても深い関係を築くことはできません。
相手が必然的に不完全であり、空想の世界みたいに完ぺきではないということに失望してしまいます。(現実には理想のすべてを与えてくれる相手なんかどこにもいない)
そんな風に不可能な理想を追いかけていたらいつまでたっても持続的な関係は築けないです。だからどこかで妥協して一人の相手に決めた方がいいです。
どうやっても後戻りできない状況を作ってしまった方がいい。
皮肉なことにひとは後戻りできない状況に置かれた方が選択肢がある時よりも幸せになれるというデータがあります。
手持ちのカードを多く残しておくよりもこれしかないという状況の方が満足度は高まります。
妥協は歩み寄りです。
「幸せな時も困難な時も一緒にいることを誓う」のは上手く行かなくても逃げださない約束することで、より満足度の高い関係性を手に入れるためです。
その他の無数の可能性(どこかにいる理想の人)をあえて捨てた方が目の前の相手にコミット出来て結果的に幸せな生活を送ることが出来ると思います。
妥協は双方又は、片方が歩み寄る事で上手く行きます。
妥協はネガティブではなくポジティブにとらえることです。
ご活動中も困ったことや、わからない事、迷ったときなど
いつでもご相談できますので安心です。
婚活を迷っている方も是非ご相談ください。
jyu jyu 山田 純子