高校の同級生との出会い。
- 成婚エピソード
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 成婚カップルの嬉しいご報告です。
- 「結婚氷河期」脱却見えず
- コロナウイルス禍で出会いがなかった
成婚カップルの嬉しいご報告です。
男性、女性ともに41歳同い年です。
女性はご活動が8か月でご成婚退会となりました。
同い年のお二人はなんと同じ高校の同級生でした。
男性の方は彼女のことを覚えていましたが、女性は全く覚えていなかったのです。
お見合いの時にそのことが分かったのですが、
女性からお見合い後にお断わりしようかとご相談がありました。
理由は「高校時代はいい思い出がないから、高校の同級生は嫌です。」でした。
私のアドバイスは「何万人と会員様がいる中で同じ高校の同級生に会えるなんて、こんなご縁はないですよ。彼のことが嫌ではなかったら、お付き合いするべきでは?」と言いました。
「その時お断りしていたら結婚はなかったわけですので、お付き合いして良かったといっていました。」
ご成婚報告でお二人にお会いしたときは、素敵な笑顔で幸せオーラ全開でした。
私も幸せな気持ちになり一番嬉しい時ですね。
「結婚氷河期」脱却見えず
今日の日経新聞に載っていた記事です。
結婚相談所ではご成婚がどんどん決まっていく中ですが、世の中の流れとしては婚姻数の減少が止まらなくて、2023年は90年ぶりに50万組を割るそうです。
外国人夫婦を除いた婚姻数は前年から5.8%減って47.6万組になる見込みで10年前と比べておよそ20万組減るそうです。
婚姻数が50万を割るのは90年ぶりです。
新型コロナウイルス禍による出会いの減少に加え経済的理由から若者が結婚に踏み切れない人が増えているようです。
少子化対策法案も決定しましたが、婚姻数が減っていることが、少子化にもたらす影響は大きい。
今は女性も結婚しても働くので、男性一人に負担がかかるわけでもないので二人合わせた年収で考えればいいと思います。
コロナウイルス禍で出会いがなかった
結婚相談所のカウンセリングでは、「結婚はしたいが出会いがない」という方がほとんどです。
普段の生活の中では出会えないような方と出会いがあります。
「いい人がいれば結婚したいです。」とほとんどの方はこう言われます。
ご自分でいい人がいるのかを確認しに来てください。
もちろんカウンセリングは無料です。
ご希望に日時をお知らせ頂ければ調整致しますので、お気軽にどうぞ
お待ちしております。