熟年結婚
- 成婚エピソード
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 50代以降の結婚
- なぜ熟年結婚をしたいと考えるのか
- 熟年結婚のメリット
- デメリット
50代以降の結婚
お互いが、50代以降であるカップルの結婚を熟年結婚と呼びますが、片方が50代以降でも熟年結婚と呼ぶこともあります
弊社も今月の成婚退会される中で、熟年カップルがいらっしゃいます。
男性は58歳、女性は53歳で共に再婚です。
お二人ともとってもお幸せそうで、ニコニコとずっと笑顔でした。
熟年結婚する人の数は2000年を境として2倍以上に急増しているそうです。
なぜ熟年結婚をしたいと考えるのか
58歳の男性は「一人で食事をすることが一番寂しいので婚活したい!」とご入会されました。(昨年の8月です。)
50代以降の男性は一人でいるのが寂しいといわれる方が多いですが、女性は物価高が続く中で収入的に安定せず一人で生きていくことが不安を覚える方が増えてきています。
社会への不安ですよね。
熟年結婚のメリット
1、 孤独や不安が解消される。
2、 社会的な控除、民間の割引サービスが受けられる。
3、 経済的な余裕がある。
4、 家族や友人が安心する。
1の不安な部分では、特に男性は食事や運動など手抜きにしがちなんですが、
パートナーと一緒に取り組めば健康を意識して充実した生活を送ることが出来ると思います。
デメリット
1 まわりの反対を受ける。
2 生活環境が変化する。
3 親の介護を気にしなければならない。
4 遺産トラブル(相続問題)
デメリットはお互いが良く話し合い、納得することが大事です。
お子さんがいる場合は家族でよく話し合ってお子さんたちからも祝福される結婚でありたいですね。