今時プロポーズは…・・
- 結婚準備
- 男性向け
- 女性向け
目次
- ダイヤより不動産?
- 指輪より新居?
- 不動産プロポーズ
ダイヤより不動産?
プロポーズで 婚約指輪代わりに、不動産を送る人たちが現れ始めた。あまり使わないダイヤの指輪や、 一日がかりの大きな結婚式より、2人の生活の為にお金を使いたい!
新しいプロポーズの形としてコスパ重視の今時カップル。 それなりの値段はする 婚約指輪は、常に身に着けるものではないので、お金が無駄になっているように感じてしまう。 今の女性は婚約指輪への憧れがない。 そもそもプロポーズでお金をかけてほしいという気持ちがない。 もし結婚指輪にお金をかけるぐらいなら、実用的なものの方が喜ばれると思います。
指輪より新居?
婚約指輪は かつて給料の三ヶ月分が相場と言われ、憧れを抱く人も多かった。ただ、足元では実用性が低いと捉える人も増えているようです。ある調査では 、 婚約指輪をもらわなかった花嫁は2月の調査で31.1%と、2020年に比べ4.4ポイント上昇した。 指輪に憧れを持つ女性がいる一方、指輪より新居や旅行にお金をかけたい現実な人も増えてきた。指輪などの記念品が必要な結納するカップルも全体の1割ほどです。
代わりに身につける機会の多い婚約ネックレスや腕時計などを渡す人が目立ち始めたのですが、最近じわりと増えているのが、さらに実用的な不動産。
女性にに婚約指輪いらない。普段使う物にお金を使った方がいいと言われたたカップルもいます。
不動産プロポーズ
不動産プロポーズに焦点を当てたサービスも動き始めた。 ある会社では、6月からプロポーズに新居を買うことを約束する誓約書。婚家届けの提供を始めた。 弁護士が監修した誓約書を使い。「 購入する家の持ち分の譲渡、」「 家の設計時のオプション選択権」、「引っ越し後の家具」から約束する内容選んでパートナーに贈る。
「 高い婚約指輪いらない、結婚式もこじんまりと」 という意見が多くなっている中、
結婚を機に住宅について考える方々も多くいらっしゃるので、2人の生活を充実させる家を送るという選択肢を提案させていただくことにしました。
プロポーズはせっかく大事なイベントなので、 決意の証と、 新居の約束で愛を誓い合う場も用意する予定。
ずっと使うものにお金をかけられて、いいお金の使いかたができたと納得しているものの式をしないで代わりに愛を誓う場のようなものがあればいいですよね!
大掛かりな結婚式に時間やコストはかけたくないが、思い出に残るセレモニーはしたいと考えているカップルはいます。
女性の社会進出が進み、カップルの考え方には変化も見られる。 2人で稼いだふたりのお金をどう使うかと考える世代なのかもしれない。 住宅価格や物価の高騰が止まらない中、お金のかけどころを考えての動きは今後も加速しそうですね!