40代前半の会社員の男性が1年4ヶ月で成婚した婚活エピソード(23)

40代になり仕事、趣味(遊び)の繰り返しの変わらない生活が長く続いていることに気付き、今後の人生もこの繰り返しが続くのかなと思うようになりました。
寂しい人生だなと思うのと、一方で独りのまま何か新しいことを目標を持って始めるのもいいかなと思いました。
それで、婚活をして結婚できればパートナーと幸せな家庭を築けるように努力していくし、結婚できなければ新しい目標に時間、お金を掛けていこうと考えて、その決断のきっかけために婚活を始めました。 名古屋の相談所がいいかなと思い探しました。
その中でクチコミなどの評判のいいところを選びました。
また、カウンセラーのサポートがちゃんとしているところを選びました。

今回のお相手との交際の中では、上手くいっているのにふと相手に対して疑心暗鬼に思った時、すぐ相手のカウンセラーに連絡を取ってくれたことが成婚に繋がりました。これまでの活動でも電話での相談やコメントでやり取りをしながら一緒に進めてきました。 ファーストコールで初回デートが2週間後と決まったのですが、LINEをしているうちにお見合いの2日後にデートの日が早まり、相手が予定をずらしてくれてその3日後にまたデートして、元々の初回デートの日には真剣交際を決めるという早いスピードで交際が進んで驚きました。 プロフィール写真より綺麗な人だなと思いました。特に、目が綺麗だなと思いました。
そしてお話する中で性格や価値観がとても合う方だなと思いました。 自分が、この人と結婚したい思ったときは、真剣交際2回目デートでハグしたときに相手がとても喜んでくれていたときです。
相手が結婚したいと考えているなと思ったときは、ニンテンドーswitchを買おうかなと伝えたときに「結婚すると2つになっちゃうから買わなくていいんじゃない」と言われた時です。
水族館のイルカショーを座って見る時に体を預けてきたときにもキュンとしました。 プラスの事柄(平均値以上を求める事)の条件や譲れないことはありません。
逆にマイナスの事柄(下限を求める)はいくつかありました。(年収には頓着しないが最低限、就職しているなど)あえていいますなら、例えばデートで何も面白いものが無いアミューズメント施設などに行ったときにでも、何か面白いものはないかと探したり考えたりしてくれる人がいいですね。(自分もそうなので) 防音個室のネットカフェです。
カラオケが苦手なカップルでも周りの目を気にせずに安心して2人でいられる空間として使えるのでとても便利でおすすめです。 相談所に入って1年経ったときと、お見合いの申し込みが来なくなったときです。
粘り強く活動すると決めていたので、申し込みを多くしたりお見合いを多く受け入れたりして気持ちを維持していました。。！！ 仮交際が始まると、こちらからお見合い申し込みをしなくなるため活動頻度が低いとシステムに判定されるのかな？と思っており、仮交際が終了した後は仮交際前より申し込みが少なくなるため、もうこの状態になったらダメなシステムなのかなと思ってしまったときです。実際にはシステム内でその様な作りにはなっておらず、入会直後が1番申し込みも多く段々と落ち着いて来るのは誰しも同じで、タイミングを見てピックアップ掲載などを活用したりこちらからの申し込みを増やしたりしつつ進めるのが良いそうです。自分の場合はそのときにちょうどお見合いの申し込みがあり、仮交際まで進んだので乗り切った感じです。

自分は「(納豆のように)粘り強く活動する」と心に決めて婚活をやってきました。
何度かもうだめかな、辛いなと心がポキっと折れそうになるときにこの言葉を思い出して頑張りました。人にもよると思いますが、粘り強く婚活すると意識することで、いつか心の通じる相手にきっと出会えると思います。